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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:kW/h という表記)

kW/hという表記の誤りについて

このQ&Aのポイント
  • kW/hという表記は、電力の単位としても電力量の単位としても間違っていますが、一部の企業や電力関連のページにおいて使用されています。
  • このような表記が蔓延している背景には、設備業界などの特殊な用途や慣習が関係している可能性があります。
  • 具体的な事情についてはわかりませんが、kW/hの表記には注意が必要であり、正しい表記としてkWhやkWを使用するべきです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1144/2416)
回答No.22

回答No.20です >営業の方でしょうか? 営業ではありません ただ、営業にコキ使われるダケの技術者です つまり、kw/hと書きなさいと指示するのは 文系の営業であって理系技術者ではない 20年以上昔の話ですし 指示した正確なルートは分かりません 少なくともカタログ表記する最終決定権は文系営業にあります >kW/h の方が字数が少なくかけて便利なので、そう書く習慣があったが今は >やめてしまったということでよろしいでしょうか? ただ、その当時の主流パソコンの NEC9801シリーズのDos画面600x400ドットに 「1時間当たり平均電力」と書いてしまうと 肝心の数値やグラフを書くスペースは無くなる つまり、半角で「kw/h」と書く以外の選択肢は事実上無かった 現代の1024×768ドット以上の解像度ならそんな言い訳も通じなくなったが 10年くらい前からSI単位系が一般化してきたけれど ただ、公文書等の所謂権威ある書類、書籍はSI改定前の古文書 つまりSI単位で記載されていない そして、前例に倣え主義なので古文書を前例にする以外の手段は無い 多くの場合国の仕様書が前例の基準となる http://www.mlit.go.jp/gobuild/kijun_touitukijyun_hyoujyun_siyousyo_s.htm これが改定されるのは数年に1回 地方公共団体の仕様書が改定されるのはそれに遅れる事2回の改定後 国交省の前回の改定は2005年 <その頃にSI単位系に統一完了された 恐らく、来年くらいからkw/hの表記は公文書から消え始めるであろう 但し、古い文書を書き換える事は無い つまり、今後10年くらいは両方が存続するであろう

tknakamuri
質問者

お礼

そろそろ回答も止まってきてしまいました。 kW/h が使われ続ける理由は不明のままですが、 唯一現場からの情報ということで、ベストアンサーと させていただきます。

tknakamuri
質問者

補足

営業の支持ということですね。ありがとうございました。 公共工事の工事仕様書を検索してみましたが、やはり電力や電力量にkW/h を 使っている仕様書が若干あります。 ただ、工事標準仕様書(2012/2005年)は直接単位の書き方に触れる部分は無さそうですし、 、kW/h も全く出てきませんでした。 JISも少なくとも 1993年改定時にほぼ SIに準拠してます。 kW/h にはもっともっと古い歴史がありそうですね。

その他の回答 (21)

  • customar
  • ベストアンサー率17% (68/392)
回答No.11

歴史とは別にそれを正当化できる理論です(^^;)約分される熟語なら絶滅していますよ。活字は一文字でも少なくなる傾向がありますよね。両方の理論で分子の一文字が消滅します。科学者が大好きな演繹的説明法です。 動機はどうであれ、Wh/h でもいいじゃん。でもそうならなかった。約分する物理的な思考をする電気屋がいるからです。「ダメだろ。屁理屈言うな」 今は多くの電気屋が物理屋の学問的正論に恭順してきたのです。理屈に屁を付けてやり返さないとなかなか物理屋には敵いません。物理屋は理屈には強いから。官僚は物理系の人にしたら清潔さが増しますよ。あのイラク派遣隊のヒゲの大佐も元は物理学者らしいですね。産業の方も電気の元締めが原子力発電に傾倒して。物理学が幅を利かせる展開でしょうね。ペットボトルの武田教授も原子力関係で出世した人物でしょう。 実際、誤用が減ってるとしたらこらしめるほどでもないですよね。探せば増えてる問題がありますよ。コンピューター用語とか分子生物用語とかを関連する分野の専門家が誤用していたりして。 質問者様は国語的センスもある人なのですが、私は先日、フリーセックスは誤用かみたいな質問に好き勝手な書き込みしました。片仮名とアルファベットの違いでケジメがつくと思います。ですからワットと申してます。たぶんあのWは全角文字です。

tknakamuri
質問者

補足

電気屋対物理屋という図式でしょうか? 電気屋対庶民という気もします。 このあたり中2で教わるので中学生は kWh と kW を正しく扱えます(のはず・・・)。 kW/h なんて教科書にはないのでぎょっとすると思います(^^;

  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1468/3834)
回答No.10

kW/h という表記 があるサイトを教えて頂けませんか? そこに何か、ヒントがあるかもしれません。

tknakamuri
質問者

補足

富士ゼロックスの商品ページです。 http://www.fujixerox.co.jp/product/multifunction_m/400/

  • ricardo_
  • ベストアンサー率19% (14/72)
回答No.9

 時間当たりの平均電力で良いのでは無いでしょうか。  工場で 1個/時 で生産し、1日の稼働時間が8時間なら 8個/日 になりますよね。  1個/時 だから 24個/日 と言う訳じゃない。

tknakamuri
質問者

補足

これは問題ないです。あってます。 発電所が製造するのは 電力量(kWh)ですから ある発電所が発電電力= 1 kWh/h で 1日あたり8時間(h)稼動なら、 1日での平均電力は 8 kWh/日 単位の分子の 'h' を省略する人がいなければ何の問題も無いのです。

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.8

またまたNo.2(=No.7)です。補足させてください。 > 1時間分のエネルギー量(kWh)と、…電力屋さんの計算を単純にするために出来たのだとは思いますが、… →電力の基本は消費電力[W]が普及しています。 これを、1時間分(1時間継続したとき)のエネルギー量を[J]で表すと消費電力との関係が直感できず桁数も上がるため、わかりやすい単位として[W・h]が考え出された。 むしろ電気(電力)需要者のためにわかりやすく、といわれています。 電力量を[J]で扱うと、なお混乱します。 先に、「[W/h]は「時間あたりに(で)均した(平均)電力」と解釈すれば違和感がなくなります。」と書きましたが、いろいろ考えると、 「1秒平均で」とすればまさしく[W]となるので、無理して[W/h](変な単位)を用いないで[W]としたほうが自然である、と改めて思っています。 なので、電気製品などでは、  平均電力○kW(ご利用最繁時の1時間の平均)…変動が大きい製品、或いは  平均電力○kW(ご利用の全時間における平均)…変動が小さい製品 等と表示されるのが親切で誤解も違和感もないのでは、と思います。 #### [W/h]を直接利用されている方々のご意見を是非聞きたいと思いました。

tknakamuri
質問者

補足

私もぜひ聞きたいです。 古くからの慣習なのかだけでも お聞きしたいですね。 起源が聞けたらなおいいです。

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.7

No.2です。 エネルギー量(時間を問わない絶対量)に関する単位の関係は、 1[cal]=4.186[J]=1.163×10^-3[Wh] 上記は単位次元は同じです(換算数値(無次元)が異なるだけ)。 ご質問者の<この回答への補足> > 熱出力を kcal とかいたり kcal/h とかいたりしていました(後者が正しい)。 この[cal/h]を「長時間で得られたエネルギー積算量の1時間平均値」と解釈するならば、 これに習って、元のご質問を無理して解釈するならば、次のように言えると思います。  [W/h];長時間刻々変化する電力[J/s]の、1時間あたりの(サンプル数の)平均値     平均化区間は「最繁時間」や「全区間」など、統計次第 他の事例) 高圧電力の基本料金は最大需要電力[kW]単位で決定され、その計算単位は「30分毎の平均電力」となっています。これは「30分毎の電力量」に置き換えることも出来ますが、「平均電力」としている理由は次の二つがあります。 1)問題は電力会社の供給能力である瞬間ピーク電力値であるため、電力[kW]標記に意味がある(実際には多くの需要家による大群効果で平均化されることを期待しているため、30分という時間幅を持った平均値としている)。 2)利用者が直感理解するのは「電力[kW]」であって、これを電力量(30分単位)にすると表現数値が半分になって誤解を招き、節電管理も出来なくなる。 これらを考えると、[W/h]は「時間あたりに(で)均した(平均)電力」と解釈すれば違和感がなくなります。 これは[kWh]と数値が同じなので、この表現が生きながらえているのでしょう。 単位次元という考えからは明らかに使途の間違いですので、別な標記単位を考えるべきでしょうね。  

tknakamuri
質問者

お礼

しかし kWh という単位は、時間の単位が s と h のハイブリッドで ひどい単位ですよね。 1時間分のエネルギー量(kWh)と、1秒間分のエネルギー量(J) が同じ数字になるように作られた奇妙な単位です。電力屋さんの計算を 単純にするために出来たのだとは思いますが、様々な誤解も生み出した 罪深い単位だと思います。

tknakamuri
質問者

補足

なるほど。これを踏まえて いくつかサイトを覗いてみましたが kW/h は1時間での平均電力、kW は瞬時値 で両方とも電力という誤った 認識があるようですね。 1) 「時間あたり」は /h を付ける。 2) 1時間の平均電力は時間あたり(/h)の電力(kW)である (正しくは1時間分の電力量(kWh)を1時間で割ったもの(/h))。 から、平均電力は kW/h とかき、瞬時値は kW と書く 書き分けの 習慣が生まれたのかもしれません。

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.6

 >1 kJ/h = 1 kJ / 3600s = (1/3600)kJ/s  >=(1/3600)kW  >で、/h は残せませんよね? 仰る通りです。 しかし、数値的にも熱量としても同値となります。 世間一般的にJ(ジュール)で表された時、どれだけの人がその規模を把握出来るでしょうか。 理解し易い単位として、Jと同じ基準時間のWを使用するという表現方法は、理にかなっていると思います。

tknakamuri
質問者

補足

何人かの方の発言を見て気が付いたのですが 1時間分の電力量(kWh)と1時間の平均電力(kW)は値が同じなので 同一視されているみたいですね。 ここから、電力量と電力の区別がなくなり、kWh と kW の区別が なくなってしまっている気がします。 どんな論理になっているかちょっとわかってきた気がしますが、 引き続きご意見を募集します。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.5

素直に考えれば、  消費電力が一定ではないので、時間当たりだと○○kW→○○kW/hなんでしょう  最大消費電力が100kWでも1時間で消費電力量が100kWhになるわけではありません。

tknakamuri
質問者

補足

>消費電力が一定ではないので、時間当たりだと○○kW→○○kW/hなんでしょう これは正しいですが、これは時間に対する電力の変化の割合で電力ではありません。 発電所ではこれを使って供給電力の時間に対する「変化」を表すそうです。

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.4

 >1時間あたりの電力というものはありません。 いえいえ、それは勝手な解釈です。 電力は、 W = J / s なので、1時間あたりで表すと、 kJ / h = kW / h とする事ができ、間違いにはなりません。 間違って使用されていると、思い込まれているだけだと思いますよ。

tknakamuri
質問者

補足

1 kJ/h = 1 kJ / 3600s = (1/3600)kJ/s =(1/3600)kW で、/h は残せませんよね? kJ/h = kW/h はどういう理屈で変換されていますでしょうか? 私の質問の解がそこにあるのかも。

  • customar
  • ベストアンサー率17% (68/392)
回答No.3

ド素人ですがこれは論語読みの論語知らずな展開になる予感がするので素人も書き込みさせて頂きます。精神科医は精神についての科学質問には無回答であり回答するくらいなら改善されます。 ワットが悪いんですよ、たぶん(^^)。 一時間当たりの電力量はどう表記したら『一発で』伝達されますか。 誰が電力の定義の意味だと言った、何でも物理学じゃないんだよ、物理学馬鹿、出世しない奴だ、という書き込みは学問カテゴリではしにくいでしょうね。 私の勘ですが。 質問者さんのような物理学的なよそ者が割り込んで、約分操作をする勝手さを完全に防ぐために分子のhを捨てさったのだろうと私なら推測します。 まさにこの展開!じゃないですか?この質問行動が答えでしょ。もしそうだとしたら物理学の正義より業界の都合が正義になるというよくあることであり悪意というより愚民の社会現象ですね。実際、私は素人ですからこの表記にとても混乱されます(権威に弱ければなおのこと。そのプロも自分で考えないないからです)。 影響されるので教育上問題があります。理科離れが日本の深刻な問題だという政府やマスコミの説教は茶番、詐欺ですね。犯人が説教ですから、この国の特徴は。子供だって素人だってトンデモだって都合がありますからね、都合を言い出したら全員無罪放免です。ですから教育問題も頓珍漢な手前味噌構造なわけで全部同様ですよ。それを批判すると役所の機能障害につながります。万事が誤魔化しジャパンですから。パチンコですよ。 こういう非学問的な表現習慣の実例は探せば他にもありますよね。日本人は考えない人間であり無責任な人間です。その場しのぎの恒常化です、年金も。

tknakamuri
質問者

補足

なんか kW/h が物理学者侵入への防波堤であるかのようなご回答ですが(^^; 電力を kW/h とかかれている文書は、ほんの一部なんですよ。 有名企業も多いし、オフィスや厨房の設備系のカタログに多いような気がしますが、 ほとんどの会社はまともな記述なんです。 そういう意味では牙城はもうほとんど残されていませんね(^^;

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.2

私は常々、[kW/h]は誤標記を主張していますが、仰るとおり使っているところがあるので、周囲ではなかなか納得してもらえません。 しかし、エネルギー関係の仕事をされている方たちは、[kW/h]は使う人は居ません。 [W]自身が[J/sec]という[時間]あたりを示しており、それを更に[時間]で割ると、「時間あたりの増加量」という扱いになりますが、こういう量を扱うことはめったにありません。 似たような話ですが、 1)普通、「A対B」というと、Bに対するAと割合と解しますが、 「費用対効果」は、費用に対する効果の割合、と説明されます。 2)今日の為替レートは、あるサイトでは次のように表示されています。    「アメリカ ドル / 日本 円 98.680000」 「98.68円/ドル」のはずが、単位が逆転しています。 間違いが通用すると常識(特例)となる、例でしょうか。

tknakamuri
質問者

補足

ありがとうございます。誤記は物理的に単位の次元がおかしいことから 明らかなんですが、なぜ誤記が蔓延しているか知りたいんです。 一説に、もともと設備業界で単位の次元に関する意識が低くて 熱出力を kcal とかいたり kcal/h とかいたりしていました(後者が正しい)。 そこに、1999年、カロリー表記禁止のお達しがお上から下ったため混乱し kcal/h から kWh/h や kW とすべきところが 誤って kW/h と なってしまったらしい。 なんて話があります。真偽は定かではありません。 しかし、いくらなんでもこれでは愚かすぎるので、信じられません。 なにか情報がありましたら宜しくお願いいたします。

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