- 締切済み
デマンド管理はなぜ(kwh)でなく(kw)なのか?
電力のデマンド管理は、30分間のデマンド値(kw)が、契約電力を超えないようにするものですが、このデマンド値の単位はなぜkwなのでしょうか? たとえば、契約電力100kwの需要家が30分間に使える電力量のリミットは、100kw×0.5h=50kwhになるので、30分間の電力量が50kwhを超えないように管理すればいいと思います。 わかりやすく言うと、バケツに水をためるのにどれくらい蛇口を開くかが(kw)であり、その結果どれくらい水が溜まったかが(kwh)だと考えます。 蛇口をどのように開けようが(瞬時電力をどのように使おうが)、30分間でバケツから水が溢れさえしなければ(契約電力を超えさえしなければ)、いいわけなので、管理するのは溜まった水の量(電力量kwh)なのではないでしょうか。 それなのになぜ、デマンド管理は、わざわざ平均電力(kw)で管理しなければならないのかわかりません。 つまるところ、契約電力も(kw)ではなく、30分間の電力量(kwh)にしてしまえば、直感的で分かりやすいような気がするのですが・・。 デマンド値がkwである理由をご教示ください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- teppou
- ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.4
- 交通事故撲滅! ゴルゴ13♂ 便所は綺麗に使いましょう(@asacusa110)
- ベストアンサー率54% (419/772)
回答No.3
- 交通事故撲滅! ゴルゴ13♂ 便所は綺麗に使いましょう(@asacusa110)
- ベストアンサー率54% (419/772)
回答No.2
- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1479/3864)
回答No.1
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご説明の意味はわかります。ただ、やっぱり超えてはいけないのは30分間の「電力量」だと思うのですが・・。 これが30分だからややこしいんでしょうね。1時間だと、電力量も平均電力も同じなので面倒くさくないと思います。