- ベストアンサー
遺された母の恨みつらみ 71歳の母について
- 71歳の母は、半年前に父を亡くし、一人暮らしをしています。最近、昔のことを思い出し、恨みつらみを語りながら涙することが多くなりました。
- 母は父が職場でいじめを受けていたことや、医者や看護師の対応に不満を抱いていたことなどを語ります。このような話を聞かされることは、私にとってもつらいです。
- 私は母の悲しみや恨みを理解しようと努力していますが、どのように対応すれば良いか迷っています。同じような経験をされた方のアドバイスをお聞きしたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
年を取ると新しい経験よりも 過去の出来事の方が印象強くなるのでしょう。 きっと精神的に頼りだったおじいさんを亡くして その辛さが徐々に懐古の気持ちに移ったのでしょう。 基本的に他の楽しい事を見つける事です。 婦人部や地域の集まり 老人会の旅行やお茶会 趣味の手芸や工芸 あるいは相談するのも一つの手かと。 http://www.hohoemi-network.org/ 急激にぼけが進むケースもあるので 出来るだけ早い内に勧めた方が良いです。 お父さんがかわいそうなら 位牌を持って行けば良いです。 あとはお坊さんに 寂しがっているとあの世のお父さんも悲しむとか 時々返ってくる時もきっと明るい家が喜ぶとか そういった話をして貰うのも良いかもしれません。 宗派やお坊さんにも依りますが 大概は「死」に関して有効な助言を持っています。 寂しさや哀しさはそのうち時が解決していくのですが 変に忘れたくないからと固執するとそれも辛いと思いますので どう生きるべきかを前向きに考えられるように 子どもが今こそサポートしてあげるべきだと思います。
その他の回答 (4)
- yamakoi
- ベストアンサー率21% (8/37)
お母様も今までは介護という役割があったから、向き合うものがあったから緊張感を持たれて生きてこられたのでしょう。それがご主人を亡くされて独りぼっちになった事で、とても不安になられているのだと思います。その胸の内をわかってもらいたいのでしょうね。お父さんがかわいそうで・・・と言っているのも実は、私もこんなに寂しい、悲しい思いをしてるの。ね、可哀相でしょもっと私のことをかまって、私を慰めてと訴えかけているのではないでしょうか。そんな母親を放っておけますか?辛気臭い話をされるのが嫌なら、あなたが聞き手に回るのではなく、ねぇこの間うちの子が・・・うちの旦那が・・・こんなことあったのよどう思う。今こんなこと考えてるんだけどどうかな。今困ってんだけど助けて。とか、さも私はお母さんをこんなにも頼りにしてるの。まだまだ元気でいてもらわないと困るの。と思わせるように振舞ってください。そうすればお母さんもそんなに頼りにされてるんじゃいつまでもくよくよしていられないわね。となるのではないでしょうか。今のお母さんはきっと自分は必要のない人間なんじゃないかしら。と思っているんじゃないだろうか?そんなことないでしょ。いつまでも元気でいてもらいたいでしょ。だったらお母さんの居場所を作ってあげてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 母が「自分こそがかわいそう!」と実は思っていて、それを大きな声で言えないから「お父さんかわいそう」という言い方で訴えている…そうかもしれません。 母は気性のはげしい人で、自分の思い込みで突き進んで行動し、相手の気持ちはあまり考えないようなところがあります。 父が倒れるまで、私はそんな母と距離を取るようにしていました。母と一緒にいると、自分が食い尽くされそうな気がしたものですから。 そんな母が、このような形で私に「かまってかまって」とやって来るのが私自身、心の中では恐ろしいと思っています。 すみません、少し話がそれました。 母との接し方は大きな課題です。ふつうの仲睦まじい母娘のようには、なれそうもないので。 母の気持ちを受け止めつつ、距離をはかりながら頑張ってみます。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8905)
>諭されていますが、納得している様子はありません。 きっと耳に入っていませんね。 自分の言いたい事をひたすら言い続けてやっと満足するのではないでしょうか? 年を取ると精神的に復活するにもかなり時間が掛かりますし・・ >お父さんを一人にしておけない(お仏壇です)と言って、長時間家を空けることを嫌がります。 位牌はどうかと思いますが、写真でも一緒に持ち歩いてみたらどうでしょう? 「千の風になって」同様、仏壇やらお墓にうずくまってるわけじゃないですからね。 逆に自分が亡くなったと仮定して、遺された相手にそんな風に心配され続けたらどうなのか考えてみるのもいいかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、自分の言いたいことや鬱憤が蓄積されたものが爆発しているような感じで、人の意見やアドバイスなど端から聞く気はないみたいです。 本人も「魂が仏壇にうずくまっているわけではない」のは頭ではわかっていても、仏壇に語りかけることでどうしようもない気持ちを紛らわしているように見えます。 もし自分が仏様だったらたまりません。元来、母は自分の気持ちでしか動かない、相手の気持ちはあまり考えないタイプなのです。困ったものです。
- kurikuricyan
- ベストアンサー率14% (440/3139)
まだ、半年ですからねー、、。 3年もすれば、諦めてくると思いますよ。 でも、そんなに、済んでしまった過去の事で泣かれてたら、 お父さんも、成仏できないでしょうね。 若い方には、未来がありますが、70代にもなると、 もう、前向きには、生きていく気力もないと思いますね。 3年くらいは、腹をくくって、お母さんの相手をして上げて下さい。 1回相手をしてあげたら、ご自分へのご褒美として、500円玉貯金をして、有る程度貯まったら 美味しいものを食べに行ったり、素敵なお洋服を買ったり、、と 自分へご褒美をしてあげましょう。 そうやって、母親から聞かされる愚痴を乗り切ってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 まだ悲しみが落ち着くのには早すぎるのでしょうね。悲しんでばかりだと成仏できない…母もそういう風に考えてほしいものです。時間薬が効くのを期待します。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
そうですねえ、カウセリングマインドが必要なのではないでしょうか。 といっても素人がなかなかできないのですが。 例えば悩みを相談して、それはあなたにも悪いところがある、と言えばもやもやした気持ちは消化されません。 それは本人もわかってるからです。 そうだね~と全部同調してもらえれば相当のストレスを消化できます。 ちなみにこれ、スナックのママのテクニックだそうです。 仕事の悩みを家に帰って奥さんに話しても「それはあなたも悪い」と毎回言われると、全部うなずいてくれるスナックのママに通うようになるそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 アドバイスはかえってストレスになりますね。なるべく同調して受け止めてあげられるよう努めてみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も、母が認知症にでもなってしまわないだろうかと心配しております。何か楽しみを自分で見つけてくれればいいのですが、介護中心の生活からいきなり切り替えるのも難しいようで、しばらく時間がかかりそうです。といっても悠長には構えていられないので、こちらが焦ってきます。