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金のなる木の冬場の管理方法
金の成る木を譲り受けてから初めての冬を迎えます。頂いた先では、春夏秋冬関係なくベランダで育てていたようです。 私も、ベランダで育てています。冬は部屋の中に入れた方が良いのでしょうか? もし、そうなら少し困ってしまいます。部屋が狭いので入れて置くスペースが有りません。 何か対策など対処方法が有れば、ご指導宜しくお願い致します。
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我が家にも何年も育てているカネノナルキがありますが、冬も外に出しっぱなしですよ。 ただし、我が家のある太平洋岸はハーディネスゾーン”9b”(平均最低気温-1.1℃~-3.9℃)と比較的温暖です。”8”(平均最低気温-6.7℃~-12.2℃)以下の内陸部や東北・北陸地方などで寒さの厳しいところでは室内に入れた方が良いと思います。 参考:ハーディネスゾーン http://www2.tky.3web.ne.jp/~hidamari/suppl005.html http://hortbusiness.com/temp.php?page=hardiness/index.html&style=hardiness http://www.aboc.co.jp/bookstore/images/description/nettai.pdf でも、いただいた先もベランダに出しっぱなしとの事なので、きっと大丈夫だと思います。 もし心配なら、ベランダに置いたままでも段ボールの箱で周囲を囲ってやる(上は空けて日光に当てる)と良いと思います。寒風が当らなくなり、それだけで保温効果はかなり違います。 書き忘れていましたが、特に屋外で管理する場合、乾かし気味に管理する事が大事です。 夜に鉢内が湿っていると冷えて根を痛めるので、枯れる可能性が高まります。土がしっかり乾いてから、暖かい日の午前中に少量だけ与えましょう。多肉植物ですから、月に1回程度で十分だと思います。
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- chigaitakanoha
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以前のお宅で一年中ベランダに置かれていたなら、そのまま同じようにベランダで育てて大丈夫だと思いますよ。 両家のある地域の気候や環境が似通っているならば。 基本的に金のなる木は室内で育てるような観葉植物としての扱いだと思いますが、そういった植物本来の性質は育ってきた環境によって多少変化してくるものです。 植物にとっては急激な環境の変化が一番よくありません。 一応、初めての冬はマメに観察し様子をみてあげてください。 万が一、寒さにやられそうで室内にも入れられないのならば、ホームセンターなどで売っている簡易の温室のようなモノを利用してみてはどうでしょうか。
雪が降る様な寒さの時は、水をやらないで 木の幹と葉っぱ見える部分を何枚かの新聞紙でグルグル巻きにして(セロハンテープで止める)その上から鉢ごとビニール袋を被せて紐で縛れば良いと思います。 冬は霜の当たらない場所で、夜間は新聞紙をかける。雪が降る様な寒さの時はビニール袋もかける。 また、水やりは暖かい日中に少しだけ行います。 多少は傷むかも知れませんが、仕方ない事です。
お礼
お手軽な方法をご伝授頂きありがとうございます。 もう少し寒くなったら試してみたいと思います。 後もう一つ質問です。 最近葉っぱが赤く色づいてきました。 問題ないでしょうか?