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アパレルのシーズンの分け方について
最近アパレルの生産に関して勉強を始めた者です。 よろしければ以下の内容についてご教示ください。 シーズンは春夏と秋冬に分けられています、また、企業も 春夏、秋冬で計画を立てているようなのですが、春と夏では 売る製品が異なると思うのですが、なぜ一緒にしてしまうので しょうか? また、春、夏、秋、冬、と分けている場合とは何が異なるので しょうか? 春夏シーズンでも2月と6月では同じ商品が売ってるわけでは ありませんよね。春夏といわれていても、実質は春と夏に 分かれているのでしょうか? 質問の意図が通りにくいかもしれませんが、よろしくお願い致します。
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春夏の中でも、もっと細かく分かれています。 <春> 梅春物⇒12月中~1月 春物 ⇒2月~3月 <夏> 初夏物⇒4月~5月 夏物 ⇒6月~7月 秋冬では <秋> 晩夏物⇒8月~9月 秋物 ⇒10月~11月中 <冬> 冬物 ⇒11月中~12月初 以上が目安です。企画段階で商品を月別に区分けして、生産していきます。そのなかで、人気のあった商品の追加生産をしたり、企画変更をして生産中止をしたり、また、生産量の見直しをしたりします。 ですから、ブランドによっては、素材を代えて、同じデザインの商品を12月に販売した物を、3月に販売することもあります。 企業によって生産方法は、かなり違ってきます。 まだまだ、色んな事がありますが、以上の事で参考になれば良いのですが。