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お金のなる木(花月)

数日前からふちのあたりから葉が茶色くなりはじめ、 様子を見ていたら茶色い部分は葉の全体まで広がって焦げたような色になりました。日差しが強すぎたかもしれません。葉の茶色い部分は数日で数十枚に増えています。現在は、ベランダから部屋の中の窓の近くへ(直射日光があたらない明るめなところです)移動させております。葉が変色するまでの水やりは、乾いたかなという頃合をみてあげており、変色してからは水やりはしておりません。根元が腐っているかんじはありません。今後どのようにすべきかアドバイスいただけると幸いです。変色した葉はこのままにしておいても大丈夫でしょうか?宜しくお願い致します。

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回答No.2

黄金花月を育てて数十年。。。私も最初は「可愛がりました」 とても気にしました。 「夏場は、暑かろう~」と室内に移動させたり・・・乾いたらミズヤリ・・・ その結果! 根元が腐り植え替えを経験しました! 水が少なければ、葉がポロポロ落ちます(触ると取れる感じ) 水が多ければ、 根腐れです。根元がグラグラになり、木から腐れます。 ベランダだと夏場は 照り返しで高温になりますので、通風を良くしてあげます。 真夏の直射日光に当てると、丸葉の縁から 焦げた様に変色して縮んだ感じになり 水遣りによる水分も、丸葉に保たれる為、黄変して落ちます。 まず・・・葉を見て触って「ポロンと取れる」状態であれば 取ります。 この場合、秋や春になると、取った所から新しい葉が生えてきます。 花月の上手な栽培方法は・・・「放任主義」に近い事が良いようです。  真夏は高温多湿をさける(9月頃までは、月1~2回の水遣りでもOK!)  出来れば 室外で風通しを良くしてあげる。(蒸れるとよくない) ちなみに、花月は木の上部などを切って、ポイと土の上に差しておくと 1ヶ月もすれば、根が出て簡単に増やせます。 もし、根腐れの場合は・・・・ 鉢から引き抜いて全ての土を取り除き 腐っている所はナイフで切り、 出来れば殺菌剤のベンレート等を塗り、1週間位室内で乾燥させます。 切り口が、縮んできて 花月が自ら傷口をふさぐ感じになります。 その後、新しい用土に植え替える(さす)と 活着して又元気な花月になります。 (ちなみに冬場は、0℃で凍死します。室内の暖房のない所に移動~~)  花月は きっと元気になるよ♪ ポイントは放任主義 d(・ω・`。)NE☆

momo0708
質問者

お礼

primadonna様が経験されたことを頭に入れて今後は失敗しないよう放任主義で頑張ってみたいと思います。今まで育て方や増やし方等、不明な点が多かったのですが、今回いただいたアドバイスで納得することができました。本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#47429
noname#47429
回答No.1

 水をたっぷり与えたら、後は何もしないで放置しているのが一番です。 みずやりもこれを最後に一ヶ月に一度で十分です。  

momo0708
質問者

お礼

水をたっぷり与えたら、後は何もしないで放置のお答えにとても気持ちが楽になりました。あまり神経質にならずに・・・しばらく様子をみてみます。ありがとうございました。

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