• 締切済み

廃業しようか迷ってます

現在飲食系の店舗を起業して10年になります。もちろん作って経営もして従業員も4,5人雇っていますが5年目くらいまで順調に売り上げをのばして2年くらいあたまうちの状態が続き現在は昨対を少しづつ下回る状況が続いています。当然赤字経営になっており毎年のように融資をうけて補填に充てる状態です。借り入れは当初2500万円しましたが現在は1千万の残債があります。ここ2,3年は元本とは別に運転資金を借り入れするような形で資金繰りが悪化しております。来年には増税という難関が待ち受けてることもあり、早い段階で見切りをつけ、なかなか難しい転職をするべきか悩んでおります。良いアドバイスありましたらよろしくお願いします。ちなみに私は45歳現在独身男性です。 補足ですが今現在残債は1千万程ですが融資を受けて返済しての繰り返しでこの3年間は残債が変わらない状況です。

みんなの回答

  • chinpooo
  • ベストアンサー率23% (4/17)
回答No.8

なんだか勘違いした回答者に振り回されないように伝えておいてやる。 人間てのは、うまくいかない時ほど、同類からの未熟な考えに影響つけたり、間違った選択しがちだからな。 会計士やら税理士やらコンサルなんかに頼るな。 そんな連中がおじさんの店立て直してくれるなんて有難い話がある訳ないやろ。 ましてや、会計士や税理士なんかに何を期待しているんだ。 商売のど素人やで。まして資本政策やら節税なんて次元の話ないやろ。 コスト構造評価なんか、足し算引き算できりゃ、誰だってできるだろ。 コンサルもコンサルフィー払うだけ無駄だ。 そんな金払う位なら、自分で本を買いあさって読むなり、 他の飲食店を研究するなりしろよ。 コンサルに頼めば事業発展するなら、全ての企業が頼むわ。 コンサルの活用の仕方はそうじゃない。 その状況でそんな外部の専門家の話を聞こうなんて頭悪すぎる。 よっぽど客の声を聞いた方がよい。 他人の知恵は拝借しても、他人に店の生命を委ねるなんて、その考えこそが100%倒産を導く。 自分で、思考錯誤しまくり、情報収集しまくり、金かけず知恵と汗を絞り続けて、解決していくんだよ。 その努力を前提にすれば、たかが1000万ごときわけない。

ncfm000
質問者

お礼

ありがとうございます。 身の引き締まるお言葉です。 戯言言ってる暇あったらもっと勉強しなければ・・・です。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.7

>専属の会計士とここ数年無駄な経費削減、見直しはかなりやりまして。 専属の会計士? 会計士を顧問契約するのではなく、あなたの事業を専門に見てもらっているのでしょうか? 専属というと、あなたの事業に属しているイメージを持ちます。 そのようなお金の利用の仕方にも問題はありませんか? >あとは売り上げを上げる以外になかなか難しいところまできております。 >そんなに簡単に売り上げが上がるようでしたら世の経営者は苦労しなくてすむのでしょうけど・・・。 >返済のほうはおっしゃるとおりかもしれません。 >ただ担保借り入れしておりますので慎重な交渉しだいではうまくいくかもしれません。 会計士や税理士を勘違いされている方もいますが、会計士や税理士は、優秀な経営コンサルタントとは限りません。これらの資格になるための試験などで経営コンサルタント的なノウハウを学ぶわけではありませんからね。 商工会・商工会議所などでは、専門家の派遣事業などを行っている場合も多いと思います。 いろいろな資格者や専門家の目から見てもらってはいかがですかね。 専属の会計士でも気付かない節約方法が出てくるかもしれません。営業努力の方法も見いだせるかもしれません。縮小化による経費削減で利益率を上げることも可能かもしれません。 会計士や税理士を事業にかかわるあらゆる分野に精通していると思ってはいけません。それぞれの得意分野や専門分野があるのですからね。偏った意見かもしれませんよ。

ncfm000
質問者

お礼

ありがとうございます。 商工会のことは存じませんでした。 早速、調べてみます。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.6

「貧すれば鈍する」といいまして、上手くいかないと知恵も出てこないものです。 元々5年目までは順調に進んでいたわけですから、質問者さんに経営センスがないわけでも、店に問題があったわけでもないと思います。ただ、何かが時代と合わなくなっているのではないかと思います。メニューが単調になってしまい面白みがないとか、時代のトレンド(どんな味が流行るかってのはありますよね)と合ってないとか、極端な話ではトイレが汚くなっているとかあるかもしれません。 トイレの神様とはよくいったもので、トイレが汚い店は流行らないですよ。特に女性はそういうのを気にしますからね。 辛口の友達や、税理士さんなどちょっと離れた立場の人たち(仲が良すぎるとなあなあになって建設的な意見が出にくいことが多いです)にお店の評価を聞いてみてはどうでしょうか。 あと、悪くはないのに流行らない飲食店のよくあるパターンが、「方向性が分からない」というケースです。サラリーマン客も取り込みたい、カップルにも来てほしい、女子会でも使ってほしい、家族連れも入りやすい店にしたい、などとあれもこれも手を広げすぎると個性が失われてチェーン店と変わらなくなって埋没してしまうことがあります。 お店の立地条件もありますからそう無責任にいえませんが、今一度どういうターゲット層でいくかを検討しなおすのもいいと思います。お金をかけなくても工夫することはいくらでもできますよ。 でも、自分が追いつめられているとなかなか知恵も湧いてきません。そこは他人の意見からインスピレーションを受けるのもいいと思います。ただ、他人というのは好き勝手にいいます。他人の意見をただ丸呑みしちゃうと没個性の店になってしまうので、使える意見は聞き、使えない意見は受け流し、もう一度店の方向性を再確認してみてはどうでしょうか。 店を閉めるのは簡単ですが、閉めるにもお金はかかりますし(夜逃げしようというのなら話は別ですが)残債に閉店の費用を考えると、そこから残債を返せるだけの仕事に就くのも難しいでしょうし(誰か仕事を斡旋してくれるなら話は別かもしれませんが)、自己破産というのもなかなか大変ですしね。変な話、まだ商売をやってはいるから融資してくれる人もいるわけですが、商売もやらなくなれば誰も融資してくれる人はいなくなってしまうでしょうからね。

ncfm000
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃるとおりです。まだ廃業を正式に決めたわけではありませんが 今の状況をなんとか打破できるようにやるだけです。

  • chinpooo
  • ベストアンサー率23% (4/17)
回答No.5

1000万借金して、本日より店をオープンしたと考えれば? 個人的には、 たった1千万位だぜって感じ。 覚悟決めて死ぬ気で努力すれば、どうにかなる程度の額のような気もするんだが。 ちなみに人件費5人もいるの? あなた1人ないしは、あなたともう1人程度でまわせるような仕組みに変えられないの? 1人オヤジが人間力で客をつなぐ店にできないの? そもそももう疲れちまって頑張れないよ~という感じなら、きっぱりさっぱり締めるしかないでしょ。 たった一千万だぜ~。

ncfm000
質問者

お礼

ありがとうございます。 初心を取り戻すようなお言葉です。何事も出来ないなんてことはないですよね。 やるかやらないかで・・・すべては決まるような気がします。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.4

撤退するなら、余力のあるうちにすべきです。 廃業するにしたってカネは必要。 もうどうしようもなくなっての撤退となると、心理的にも経済的にも余裕がない状態での残務処理となります。 ある日突然、「今日で廃業」となると、従業員にも迷惑がかかります。 が、「3ヵ月後をメドに廃業」といえれば、従業員も次の職場を探せるでしょう。 借金が残っていても、心理的に余力があれば、「がんばって返していこう」という気持ちになるでしょうが、追い詰められた状態だと「保険金いくらかな・・・」なんて考えが浮かんじゃうかもしれません。

ncfm000
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃるとおりです。ただ今、多面的にシュミレーションしております。 よくよく検討したうえで実行しようと思います。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

結局、10年やって開業資金を返済しきれていないという事で、半額近くが残っているのですね。 単年度黒字は達成したものの、累損を抱えたまま赤字転落、とか評価されるのかと思います。 バブルの時や年金制度のように、常に必ず右肩あがりで行くという事は有り得ず、必ずどこかで頭打ちになったり下がったりするわけです。その時どうするか、というのが一番難しいところで。 そんな簡単に決められる事ではないでしょうから、現状の見直しと共に続けるかきっぱりやめるかしっかり考えるべきでしょう。 詳細が分からないし書けないでしょうから、それ以上は何の愚策さえ提案できませんので、税理士とか経営コンサルなどへの相談も考えられたほうが良いかもしれません。商工会議所とかは入っていないのでしょうかね。

ncfm000
質問者

お礼

ありがとうございます。 専属の会計士がついておりましてここ数年、いろいろと削れるところや見直しする部分はかなり実行してまいりました。黒字経営だったころより随分とスマートになってるとは思いますがそれ以上に売り上げも落ちてなかなか上手くはいかないようです。当然売り上げ上昇する努力も平行してやっておりますが力不足なのか成果があらわれてきません。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

十分な経営の見直しをされることですね。 そのうえで、事業継続が足かせになるようであれば、廃業を考えましょう。 私は、以前税理士を目指し、税理士事務所でも経験を積みました。現在はまったく別な分野の事業を行い、副業でコンサルタントを行っています。 私自身の事業はうまくいっているわけではありませんが、顧客からの相談を応じると、つらいつらいと言いながら、無駄な支出も多かったりしているのも事実です。 顧客からの相談で、多くの場合には税理士が税務や会計処理を行っております。しかし、税理士などが見る範囲や考え方でアドバイスができるのは、税金対策のうわべだけの場合も多いのです。よほど親身になって対応している間柄でないと、いろいろな無駄が含まれていることが多いのです。 税金対策も十分に行えば、資金繰りに大きな負担を強いるものではありません。 しっかりとした根拠と実態を元にすれば、経費として考えられる経費が計上されていないこともあります。逆に、支出しなくても大きな負担のない支出もしていることもあります。 個人事業の方でしたが、友人ということで税金の申告のチェックを簡単にしたことがありました。税理士に高いお金を払っている割に、事務作業の多くを負担させられ、その上でコンサルタント的なことを一切しないために、無駄な支出があり、経費がもれ、税金対策もろくにされていない状態でした。 私の仲良くしている税理士を紹介し、私と税理士と友人で細かくチェックしたところ、数十万円の税金を払っていたのに、払わなくて済むようになりました。合わせて経費の無駄を省いたこともあり、経営者の実入りも増え、数年後には繰り上げ返済までしました。 経営者は経営のプロであることは間違いありませんが、経営上の諸問題を会計するすべてのノウハウを持っていることは基本ありません。廃業しなくてもよいのに廃業したり、借入も必要以上もして自己破産になる経営者も少なくありません。 ですので、あらたにアドバイスをしてくれるような人を見つけ、相談されるべきでしょう。 あなたは従業員の生活を守る道義的責任もあります。あなた自身も生活があることでしょう。 事業から生活費を得ているのであれば、それ以上の融資となっていなければ、その分は事業から生活できているのです。返済できているということは、もっと姓アkつができていることでしょう。 廃業すれば、収入は無くなり、借金は残るのです。廃業の方が辛い道のりということもあります。もちろん、返済額と今の生活費以上の収入の見込みがある新しい仕事があるのでしたら、それも悪くはないことでしょう。 最後に、事業資金として借入をして残債があるということは、よほど計画的に金融機関と交渉したうえでなければ、廃業とともに一括返済の可能性もあります。事業資金ですので、事業から返済をあてにしているわけですので、あてにできる返済原資がなくなれば、回収を早めようとするのが貸金業だと思いますからね。 十分ご検討ください。

ncfm000
質問者

お礼

ありがとうございます。 専属の会計士とここ数年無駄な経費削減、見直しはかなりやりまして。あとは売り上げを上げる以外になかなか難しいところまできております。そんなに簡単に売り上げが上がるようでしたら世の経営者は苦労しなくてすむのでしょうけど・・・。返済のほうはおっしゃるとおりかもしれません。ただ担保借り入れしておりますので慎重な交渉しだいではうまくいくかもしれません。

回答No.1

状況から考えて、今は廃業を考えるよりも、経営内容の見直しをする方が先決ではないかと思います。 経営者である以上、自分の将来的なことよりもまず従業員さんのことを考え、廃業より継続を考えるべきではないかと思います。

ncfm000
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃるとおり従業員あっての企業だと私は常々思っております。 当然、廃業の道を選んだ場合も従業員への最大限の配慮はするつもりでおります。

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