- ベストアンサー
財務部に勤務するにあたって、心がけることは?
資金繰りの苦しい会社って嫌になりませんか?利息もあるんだから、融資してもらえるかばっか考えるんでなく、売上UPや固定費削減をもっと考えたらいいのに…なんで融資ばかり考えてるんですか? 根本的な解決にならないと思うんですけど…(上司を見ていてそう思うのですが。)そうは言ってられないのでしょうか?もちろん融資がなければ会社が立ち行かなくなることは分かっていますが、バランスの問題です。経営改善4、融資6位を毎日考えるのがいいと思うのですが、上司を見ていると経営改善0、融資10の割合で動いています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>資金繰りの苦しい会社って嫌になりませんか? 嫌になります。 会社がこういう状態になると経理部長の仕事が融資10になっても仕方ないことです。 それでも広い視野と長期的展望に立ってなきゃいけないのが教科書的な経理部長 ですがそこまでできる人間が資金繰が苦しいというレベルの会社に存在するかというと 現実問題厳しいです。 私も経理をやってますが、上司にそこまで完璧を求めません。 厳しいのは自分に対してだけで十分です。上司にできないことは私がやればよいのです。 ただもっと悪くなると融資を受ける為の経営改善を銀行から求められます。 首切りの計画とか生々しい改善も要求されます。 売上UPなんて社長に旗を振らせて現場に任せればいいのです。 経営改善に毎日の4割を使う会社というのはある意味異常です。 資金繰が厳しい会社の経理部長に4割も余裕はありません。 せいぜい週に1度冷静に長期的視野で振返るぐらいで十分です。
その他の回答 (2)
- yosifuji2002
- ベストアンサー率51% (969/1888)
私は比較的大きな会社の経理部門で永年働きました。その間資金繰りもしまし、マネージャーもしました。 その立場から言うと、ご質問者の見ている事よりも上司の方はかなり多くのことをご存知だと思います。 私も若いころには色々と会社への批判もありましたが、自分でその立場に立つと以前は知らなかった細かなかな事情も入手できるようになり、そう単純に批判できるものでもないということが判ります。 これは保守的ということではなくて、情報量の多さで選択肢が非常に多くなるとか制約条件がわかるというような意味です。 もし上司の方が目前の資金繰りで手一杯なのであれば、あなたのやるべきことはまずできる限り上司の仕事を代行するように働きかけてその余力を生み出すことだと思います。 多分上司は綱渡りの資金繰りで胃潰瘍にもなりかねない状況ではないでしょうか。 銀行との一時交渉等は部下が引き受けて、上司は基本方針と最後の決裁をすれば良いような関係に変えていけば、又状況も変化するのではないでしょうか。 質問の内容を読むと、何か上司だけが走り回って下のほうはそれほどでもないようにも聞こえます。 今のままでは意見を言っても上滑りするだけと思いますが。
お礼
>もし上司の方が目前の資金繰りで手一杯なのであれば、あなたのやるべきことはまずできる限り上司の仕事を代行するように働きかけてその余力を生み出すことだと思います。 この言葉を肝に銘じて上司を支えていきたいともいます。御教授ありがとうございました。(上司は確かに大変なプレッシャーと思います)
- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
あくまで参考マデ。 自分でやったほうがいいと思うことを提案書としてまとめてみることです。それがスタッフとしての仕事です。上司も目先のことでアップアップなのでしよう。
お礼
もっともですよね。上司は資金繰りという重圧ある仕事をしてるからアップアップです。私がスタッフとしていろいろ提言し、支えたいと思います。ありがとうございました。
お礼
財務部長とはなんたるかを御教授いただきありがとうございました。私の立場から批判しても始まりません。上司は資金繰りに必死だし、実際資金繰りがおかしくなると会社もアウトです。私もその立場になればそうなると思います…。しかし、経営が上向くように私の立場でできることを頑張り、上司を支えたいともいます。