> すいません。dx/dtの箇所は時間の二回微分でした。
(x^3)(d^2x/dt^2) + ax = b ですかね。
回答が付いてから問題を変えるのは、感心しないが…
d^2x/dt^2 = (b-ax)/x^3
の両辺に dx/dt を掛けてから t で積分する。(俗称「エネルギー積分」)
(1/2)(dx/dt)^2 = ∫{ (b-ax)/x^3 }dx
より、右辺は積分容易で、
dx/dt = ±√(C - b/x^2 + 2a/x) ; Cは定数
と変形できる。
現れた微分方程式は変数分離形だから、
dt/dx = 1/{ ±√(C - b/x^2 + 2a/x) } を x で積分する。
t = D ± ∫{ |x|/√(Cx^2 + 2ax - b) } dx ; Dは定数
となる。
この後、右辺の積分には、
± の選択、|x| の解消、√ の処理などのために
初期条件や a, b の具体的な値で場合分けが必要だが、
概ね、√の中身を
Cx^2 + 2ax - b = E(1 - (x-F)^2/G^2) ; E,F,Gは定数
と平方完成して、
(x-F)/G = sin z で置換積分する方向となる。
E > 0 ならば、
t = D ± ∫{ (G/√E)(F + G sin z) } dz
と変形できて、右辺が積分できるが、
この式を x = … の形に変形することは、(D,E,F,Gの値にもよるが)
困難だろう。
補足
回答ありがとうございます。 すいません。dx/dtの箇所は時間の二回微分でした。