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フリーランスの消費増税対策について
- フリーランスの消費増税対策について考える。
- ギャランティの増税分を請求できるようにする方法はあるか。
- 請求書の書式を税別表記にすることで対策できるか。
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質問者が選んだベストアンサー
>これまで、慣例のように仕事先との間でギャランティを税込で請求… 税込 10,000円だったのなら、その本体価格は 9,524円ですから、8% になれば【10,285円 (税込)】で請求するだけの話です。 別に下 3桁が 000 でなければいけないなんて法も慣習もありません。 >駆け出しの頃からのおつきあいの会社や、「税込で」と言われた仕事先については、言われるままに… だから、今後は【10,285円 (税込)】で請求すれば良いだけのことです。 何も『消費税は半分だけしか請求するな』と言われているわけではないのでしょう。 税込みは税込みで請求すれば良いのです。 >また、請求書なしで振り込みのみの仕事先もいくつかありますが、こういう場合はどうしたらいいの… 口頭で、増税分もくださいと言うだけの話。 何を小難しく考えているのですか。
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- sb2o3
- ベストアンサー率61% (8/13)
消費税云々ではなくギャラが相手の言い値であることが根本的問題なんですよね。 見積りの提出依頼があっても見積額を指定されたりしてね。 いやなら受けるのを辞めとけ、他に頼む人はいくらでもいるということです。 質問に対する回答は既出のNO.1さん、NO.2さんの仰るとおりですが、相手が納得するかどうかは別の話です。法律的には対等ですが、余程特異または希少性の高い技能をもたない限り個人は弱いですよ。
お礼
おっしゃる通りです。 立場的に弱く、 お金のことで相手のカンに触り、 仕事しづらくなるのを避けたいというのがあります。 自分がサラリーマンで仕事を振る立場だったときも、 ギャラについて何か言ってくる人はまずいませんでした。 でも、それではなにも変わりませんね。 1.さんがおっしゃるように、 税込で増税分も請求し、相手の了解を求めたいと思います。 ありがとうございました。
- jacta
- ベストアンサー率26% (845/3158)
すでに回答が出ているとおりですが、消費税分を請求するなといわれているわけではなく、税込みで請求するようにいわれているだけなので、何の問題もないと思います。 私の場合、以前課税事業者でなかった頃の話ですが、某行政機関(そこから受注していました)から「課税事業者ではないので消費税分を返金するように」とお求められました。どうやら財務省の会計監査で指摘されたらしいのですが、全く意味不明な要求でした。 違法な要求なので徹底抗戦する意志を伝えたら、相手は引き下がりましたよ。 世の中そんなもので、言ったもの勝ちのところもあるのです。
お礼
そんなこともあるんですね。 行政から言われたら、したがってしまいそうですが、 こちらも賢くならなければいけないということですね。 ありがとうございました。
お礼
なるほど。 たしかに難しく考えていました。 そのようにしてみます。 ありがとうございました。