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英語でいうdebateは日本のディベートとは違う?
debateという単語がありますよね。 「討議」の意味ですが、 日本のディベートというと、学校でやった、賛成派と反対派に分かれて、 どちらかの立場に立って、議論を戦わせるアレを連想するのですが、 英語で使ったら、日本と同じニュアンスになるんですかね? それとも、A、B、C、D、E…と結論が様々にありうる状況において 単に結論をみんなで検討するときにも、ディベートっていうんですかね? お詳しいかたご指導宜しくお願いします。
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英語でdebateというと、「公開討論会」をイメージしますね。 アメリカ大統領選挙のとき、よくテレビ討論会をしますよね。 また、日本の国会でやる党首討論。このようなニュアンスを感じます。 日本でいうディベートは、競争の要素があることからcompetitive debateと呼ばれます。 >それとも、A、B、C、D、E…と結論が様々にありうる状況において >単に結論をみんなで検討するとき それを公開の場でやればdebateといえるでしょうけど (複数政党の党首討論みたいなやつ) 通常の議論であれば、やっぱりdiscussionが最も適切だと思います。 直接にnativeがdebateという言葉を使っているのを見聞きしたことは… あったかもしれませんが、ほとんど記憶にないです。 やはりdiscuss, discussionが圧倒的に多いと思います。
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経験者ならではのご回答ありがとうございました。参考になりました。