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中国の黄色やイタリアの紫
中国では黄色が皇帝が着たりします。 日本でも中国でも紫は高貴と言われてます。 逆にイタリアでは紫が葬式の色と聞きました。 文化によって、連想が違うということだと思います。 空気の湿度、緯度やその土地でとれた染料などが影響するそうですが、同じ色が良い価値として尊重されたり、悪い価値として逆に忌まれたりします。 こういった価値観って、尊重すべきものでしょうか。それとも偏見と考えるのでしょうか。
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- pluto1991
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回答No.2
既成概念というのは歴史の積み重ねで当然あるわけで、それがイタリアのデザインだとか、中国の色彩とか、民族性になるのですから尊重すべきだと思いますよ。すくなくとも否定する必要はない。 ちなみに中国の人が日本のお札を見ると「葬式で燃やすお金のように地味で暗い色」といい、日本の君が代を聞くと「せっかく金メダルを取ったのにこれからお通夜が始まるようだ」と言います。(爆) 日本人は礼儀正しくて清潔で民度が高いのはわかるけど、なんでこんな暗いのが好きなんだ? 我々はそんなこと言われるまで気が付きませんね。でも中国のようにお札に赤色を使うなんて発想は日本人からは絶対出てこないこともわかります。 それは東京スカイツリーの展望台の外側に観覧車やバンジージャンプを付けなかったこととおなじ。日本人はやらないんです。 地味こそ美徳。はっちゃけられないのが日本の民族性なんだから余計なお世話言うな!だまっとけ! ってことでしょうか。
noname#252332
回答No.1
中国では黄と皇が同じ発音なのである時は黄色を尊びますが黄色とは同時にエッチで下品である事を指し卑しみます。つまり品位を色で表すなどはその時だけの言い回しで当てになりません。
質問者
お礼
確かに黄色は下品とも取れると聞きました。 ご回答ありがとうございます。
お礼
やはり尊重すべきなんですね。 ご回答ありがとうございます。