※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不動産売買における瑕疵担保責任について)
不動産売買における瑕疵担保責任とは?
このQ&Aのポイント
平成13年に購入した店舗で、積雪時の水漏れや建物の損傷に悩まされています。
瑕疵担保責任は、売主が買主に対して瑕疵(欠陥)を修理する責任を負うものです。
相手の管理会社は倒産しており、銀行を通じた取引でしたが、問題は瑕疵担保責任の有無です。
平成13年にある店舗だった空き店舗を、ある銀行を通じて購入しました、相手は有限会社で管理会社です。
実話の話は、その会社自体が倒産状態になっており、銀行が不良債権の処理の形での取引でした。
現実契約書には相手会社と私個人の取引になっており、瑕疵担保責任については期限の指定無く
売主は買主に負担をさせないという内容です。
当初より積雪時に屋根からの水漏れが有り、酷い時は店舗自体お客様を入れられないような状態になり、損保会社に連絡したところ、答えはいつも決まって「経年変化による雨漏りとの事でした」
当然保険の対象にはなりません・・・
しかし、屋根は無落雪で、ダクトもあり、それも働いているにもかかわらず雨漏りというか、滝のような
雨漏りが起こりまして、今では店のあちこちがボロボロです。
自分では修理するお金も無いですし、どうしようか・・・と、思っていたところ、最初に内装工事に入った業者さんが「北海道でこんだけ広い建物で、柱が一本も無い建物は初めてみた」と言う事場を思い出しました・・・
それから考えてみると、片屋根の先が折れて雪止めになっており、其処に雪が溜まる構造のようで、
屋根に直接ダクト口が付いているために、常に水が溜まった状態で(良くあるダクト溝が無い)すので
、重量がいつも其処にかかっていろのかもしれません。
重量鉄骨による梁が屋根を支えていますが、雪が積もると、引き戸が動かなくなったり、天井と柱の間が開いてきたりと不思議な状態になっております。
最近になって瑕疵担保責任と言う言葉を知りました・・・当然相手はもう倒産していると思われますが、
仲介した(お金を頂いた)銀行に対して何とか言えないものでしょうか?
お礼
早速の回答ありがとうございました、色々考慮した結果 一応瑕疵に該当する建築物であるかの調査だけでもすることにしました。 本当にありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 確かに18年経過していますので屋根等の経年変化は納得出来たのですが、この建物自体200坪もの広さで豪雪地帯の小樽市で、柱が一本も無いという所が不思議でなりません・・・真冬はまだ良いですが、雪解けが始まった際の屋根の重量に対する構造に瑕疵は無いのでしょうか? 売り手(銀行)は居酒屋店舗を中に作る事を知っていました。 構造に無理が有ったのではないか?という部分なのです、 屋根がたわむのであれば、説明する責任は無かったのでしょうか? 今回も屋根やさんにコーキングをして頂いた際に 「こんな造り始めて見たわ」「普通はダクト溝を造り、そこに重量を逃がすものなんだけど・・・」と不思議がっていました。