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住宅瑕疵担保責任保険
住宅瑕疵担保責任保険 JIOとかの住宅瑕疵担保責任保険の保険証券の保管は被保険者である建設会社がするものなのでしょうか?このご時世、建設会社が倒産した場合を考慮すると、施主が保管してたほうがいいのでしょうか?
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1. 参照してください。www.jio-kensa.co.jp/ - キャッシュ 2. 住宅瑕疵担保責任保険はあくまで、保険会社と、事業者(請負会社、施工会社、工務店含む)が契約するものです。車の保険でもそうですね。貴方が契約したわけではないでね。故に本書は貴方へにはなりませんね。 3. 引渡し後申請、契約で事業者(請負者他)へ送付されます。事業者で保管ですね。 4. どうしてもであれば、複写して万一(両方いえますが)に備えて残しておけばと思います。 保険証などなくても、機構の方へたずねれば、それなりの理由があり(個人上の問題くりやー、開示義務、守秘義務)、クリヤーすればOKですね。 5. 倒産などの場合は、債権、債務とも、一番早く、資料、証書、その他などを抑えますね(公共機関が最優先、次が銀行ですね)心配要りませんね。
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- sirousagi1
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申込は、事業者が行いますが、提出書類等には住宅取得者の署名などが必要となるんです。 保険法人から受理→承認までくると、引渡時に「証券の交付」となります。 交付された証券から、 事業者には、「保険約款・保険証券・現場検査結果報告書」が控えとされ、 住宅取得者は、「保険付保証明書・住宅取得者用重要事項説明書」が渡されます。 これを受け取ることで、事業者は保険法人へ交付連絡票で報告します。 上記が一連の流れです。 すべては、引渡時点になります。 そうしないと、施工時での業者倒産と竣工後の扱いでは、保険法人へ報告する人も違いますよね。 宅建業者と建設会社は同一の扱いなので、どっちだからダメってことはありません。