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Y賂の世界
- 古今東西の賄賂の世界を教えてください
- 政治献金という形で行われる賄賂なのかどうか知りたいです
- 賄賂の世界での競争やリスクについても教えてください
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質問者が選んだベストアンサー
賄賂の世界は、経済社会の産物でしょうかね。 人を動物化し自由扱う(ギリシャ神話のキルケの魔法文化)、日本の時代劇にも登場しますが悪代官と商人(お主も悪よのー)モラルが崩れる実証値が生まれます。それゆえ犯罪者や女性もハニートラップなどでお金に頼るようになります。 モラルが崩れるとソドムとゴモラの社会が出現し、都市が消えてなくなるので、キリスト教でも教訓にしているようです。 日本の江戸時代の身分制度は、モラルを重んじていたのでしょうか、士農工商と商人の身分が下に位置づけられています。 モラルが崩れにくい為、占領しにくく外圧が大きいですが、愚か者のわがままでしょうか? 現在の経済競争の社会でも、モラルを維持し、生産力をつけてきたのが、実証値ですかね。 愚か者に感化され、不幸にならないことです。
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- hekiyu
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”この国も政治献金という形で、賄賂なのかどうか知りませんが、 お金の献金ありますね^^;” ↑ あれは実質賄賂ですね。 仕事上のメリットが無いのに、だれが大切なお金を ただでプレゼントなどしますかってもんです。 ”人件費の安い発展途上国で生産すると利益が上がるが、 そうした国には賄賂の世界であるとも聞きます。” ↑ 大手ゼネコンの幹部に聞いたことがあります。 賄賂は当たり前だそうです。 そうして、その一部が日本の政治家にもキックバック されるシステムになっているそうです。 中国などは賄賂はもはや文化です。 清潔だ、と言われた温家宝元首相ですら、数千億の 隠し金を外国にプールしていた、と報道されました。 日本とは桁違いです。 下は下で、会社の上司にはプレゼント攻勢です。 来日した中国人の子供が幼稚園に入園するというので さっそく親が賄賂を先生に送ろうとしましたが、 断られ、文化の違いを悟ったそうです。 医者も賄賂を取りますし、日清戦争時などは、 賄賂をださないと、将校などは戦争をしなかったと いう記録が残っています。 ”いくら渡して、どんな利益があるのですかな?” ↑ 通常、渡すのは、複数になります。 相手の地位や持っている力により額が異なります。 道路建設などは巨大な金が動きますので、 数十万、数百万などは当たり前です。 下っ端でも、数十万もらえます。 ”どのような契約になっているので?” ↑ 契約? あうんの呼吸です。 車に乗るために背中を見せると、ズボンの後ろポケット に札束を突っ込まれます。 ”渡したのにほとんど無視に近い扱いどんなペナルティがまっているので?” ↑ 経団連の幹部が匿名で発言したことがあります。 出したからって、特別な利益はないが、出さないと 妨害されるからなあ・・。 ”競合相手との競争。どんな競争の世界があるので?” ↑ 質問の意味がよく解りませんが・・。 道路工事などの場合は、工事する会社が複数になりますから 談合して、相場を決めます。 あそこは100円出したがお前は70円かよ、と なるとまずいです。 ”ひとつきになるのは、賄賂の国は渡さなければ不利益をこうむり、 渡したら渡したで後々贈賄で捕まったり、弱みとなるリスクがありそうな気がしますが。” ↑ だから、渡す方ももらう方も、信用が大切になります。 時間をかけて付き合い、調べ、これなら大丈夫と 見極めてから、証拠が残らないように渡し、受け取ります。 外国なら、信用出来る人を間に挟みます。
お礼
ありがとうございます。契約とは、いくら渡したからどのような便宜を図り、無視した場合はどんな罰則があるという感じのものを想定してます。Yろ契約は書面ではしないのですか?