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Et3Nの効果について
アミド結合の保護基としてBocを入れる反応をしたのですが、その時Et3NもBocと等量入れました。このEt3Nの寄与がいまいちよく分かりません。反応を促進させている(何かを活性化させている)ために入れているのでしょうけれども、どこにどういった形でアタックしているために、反応が行きやすくなっているのでしょうか?ほかにもEt3Nを入れる反応はいっぱい見るのですが、Et3Nの効果が理解できていません。ご存じの方、是非、教えて下さい。よろしくお願いいたします。
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お礼
書き込みありがとうございます。まず、最初の書き込みでカルボン酸誘導体辺りを調べれば良いのかと思い、調べている内に、さらに、詳しく書き込みをなさって下さっていたのですね。気づきませんでした。スミマセン。まだまだ理解できていない点がありますが、最初に比べて分かってきた感じにはなっております。今回のご指導もあり、もう少し勉強すれば、何とか理解できそうな気がしてきました。手持ちの教科書では、力不足のような気がするので、G.W.にでも大学図書館かどこかに行って勉強したいと思います。本当に色々教えて下さいまして、ありがとうございました。何をどう調べればよいのか分かったので、大変感謝しております。(こちらへの書き込み&チェックが遅くて大変申し訳ございませんでした。)