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転勤先から妻のみ地元に帰る場合の諸問題について
現在、主人の転勤先で暮らしているのですが、 実家近くに来春竣工する新築マンションを購入する予定です。 が、いろんな問題があり頭が痛いので、もしわかる方がいらっしゃれば教えてください。 主人はいずれは地元に戻れる予定なのですが、時期は未定です。 なので、家を購入し私だけ先に地元に帰り、主人には単身赴任してもらうつもりです。 今、住宅ローンの事前審査を受けているのですが、主人の住民票異動が 条件と言われました。 が、会社としてはややこしくなるので(交通費や税金の支払い等の点で) 住民票の移動は避けて欲しいと言われました。 私は住民票を移動させようかと思っているので、 ローンの方はそちらで降りるかも?という段階なのですが、 住民票を別々にしていると問題が起きるのではないかな?と心配です。 現に、住宅ローン減税は住民票を移していないと出来ないみたいですし、 住民税も二重に取られるのでは?といろんな疑問がわいてきて、 頭がこんがらがってきます。 とにかく・・・ 1.住民票を別々にすることに対するデメリット 2.こういう状態でローン減税を受けることは無理なのか? が知りたいです。 都合のいい話なのですが、わかる方がいらっしゃれば教えてください。
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説明不足でしたのでもう少し補足します。(何度もすいません) 判断がつかないもう一つの大きな理由は、タックスアンサーで認めているケースでは、 「居住者が住宅を取得等した年中に転勤(単身赴任)となった場合」 と、 「居住者が一度居住した後転勤命令で単身赴任となった場合」 のみであり、 「住宅を取得する以前に転勤命令があり、またそのときに家族帯同で移動している場合」 に適用があるのかどうかについては触れていないからです。 なので、税務署に直接お聞きになるしかないと思われます。
>単身赴任の場合家族が住んでいれば控除対象になると書いてあったのですが、うちの場合は対象外になるということでしょうか? 微妙です。ご質問者の場合に適用されるかどうかは税務署にお聞きください。 通常一度本人及び家族がそこに居住し、単身赴任で本人のみが転居したが、家族が引き続き居住しているという場合にはローン減税では居住が続いているとして減税を受けることが出来ます。 またこれは、住宅取得と同一年に転勤命令が出て、転勤する場合であってもかまわないとされています。 ただ初めから本人が一度も居住していないケースでも認められるのかどうかは、私にはわかりません。 国税庁タックスアンサーを見ると、 http://www.taxanser.nta.go.jp/1234.htm 出来そうな気もするのですが、そのものずばりは書いていないので、判断しかねます。
1.住民票を別々にすることに対するデメリット ありません。住民税は所得のある人に対して所得応じて「個人」に課税されます。 世帯単位ではありません。 2.こういう状態でローン減税を受けることは無理なのか? ローンを受けるのがそこに居住しないご主人であれば御主人は住宅ローン減税は受けられません。 ローンをそこに住むご質問者が受けるのであれば、ご質問者は住宅ローン減税を受けられます。 ローンを受ける当人が現に居住していることが条件です。 これは単に住民票の問題ではありません。減税を受ける場合は「現に居住している」ことが条件となっていますから、住民票が何処にあるのであれ、居住していない場合は受けられません。 形式上住民票で確認しますが、もし居住していないことがわかれば虚偽の申告により脱税したという扱いになります。
お礼
回答ありがとうございます。 私なりにいろいろ調べたのですが、単身赴任の場合家族が住んでいれば控除対象になると書いて あったのですが、うちの場合は対象外になるということでしょうか? 頭が混乱しています。
お礼
何度もすいません。 私もいろいろ調べてみて、タックスアンサーも見てみました。 大丈夫なような、ダメなような・・・なんとも判断がつきませんね。 一度税務署にでも聞いてみます。 ありがとうございました。