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狂言を第三者が庇った場合
A,B,Cの仲間が狂言をおこなって、皆をだまして重大な迷惑・犯罪を行っていたとします。 薄々それを知りながら、幾つかの理由があって第三者がそれを庇っていた場合、やはり第三者の罪は問われるものでしょうか。 まあ問う人がいれば問われるのでしょうけれど。 法的にはどうなのかと思います。 少々気持ちが疲れてしまって・・・・
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全くの赤の他人が行った犯罪行為を黙認するのは、擁護とは言いません。 事件に巻き込まれるのを恐れて見なかったことにするのは、人間の心理としてはごく一般的なものだからです。 また、赤の他人ならば、あなたが自分から『攻撃』するのは駄目です。 攻撃していいのは、自分に直接の害がある場合に、自分や親類を守るために行う場合だけです。 赤の他人に腹を立てる理由というのがそもそも俺には分かりませんが、何かできることをしたいと思うなら、しかるべきところに『通報』しましょう。
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状況による、としか言いようがありません。 質問の人間関係がよくわからないのですが、自ら矢面に立って事件を庇っていたのなら、それは「擁護者」ですよね? そういうのは第三者とはいわないんですが、今回のケースではどうでしょうか? 第三者というのは本当に無関係な人間のことをいい、保身を図ろうが何しようが、罪に問われることはありません。 たとえば、自分の会社の上司が悪事に手を染めていたとして、このとき、社員は「もしかして」と思いながらも黙っていたとします。 このとき、警察が来た際に何も言わなければ「擁護者」になり、第三者とは呼べなくなります。 擁護者は厳密にいえば罪になりますが、「身の危険を感じていた、などのやむをえない理由があれば罰しない」という規定になっています。
お礼
御回答誠に有難うございます。
補足
私は生まれた時から日本国本籍の田舎者です。 A,B,Cとは縁もゆかりもありません。 A,B,Cを攻撃する理由を考えている内に腹が立ってきたのです。
お礼
アドバイス誠に有難うございます。 >赤の他人ならば、あなたが自分から『攻撃』するのは駄目です。 『攻撃』は駄目と言われても、攻撃されたと思うと『反撃』したくなりますよね。 >しかるべきところに『通報』しましょう。 『通報』するより『参加』したくなっちゃって。 参加しすぎて疲れちゃったのかなあ? どうもすみません。