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三陸特の養成課程を受けるにあたり
資格試験のことについて2点ほど質問があります。 対象資格は、第三級陸上特殊無線技士です。 1点目は、試験方法についてです。 自分なりに、試験を受ける方法と養成課程を経て試験を受ける方法の二つの方法があると解釈したのですが、これで間違いないでしょうか? 2点目は、前記を念頭に養成課程を経て受ける試験は、難易度的にはどうなのでしょう? 十分な試験勉強をせず、養成課程の内容を1日聞けば簡単に受かるものではないのでしょうか? というのも、養成課程は結構な高額を支払いますよね? 残り2週間もないのですが、試験勉強一切してません・・・ 以上2点、よろしくお願いします。
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基本的に「三陸特」は年3回の国試で合格するか、養成課程(講習)を修了するかで取得できます。 (まあ、高校、高専とか大学で規定の単位を取得して申請するという手もありますが) なお、試験の難易度は無線従事者の試験としては最も易しいもので、過去問を繰り返しやれば、ほぼ 満点で無線工学・法規とも合格できます。(情報通信振興会の公式問題集「特技」の該当部分)毎回、 90%以上は過去問の焼き直しやそのままの問題が出ており、非常に単純な試験になっています。ま た「養成課程」についても、タクシーの運転手の方など、職務上必要に迫られて取得される方が最初 の予備知識ゼロでも修了できるよう、非常に易しい内容となっており、一応、修了考査はありますが、 直前に練習問題を解いたり、重要ポイントのおさらいを講師の方がして下さいますので、まず落第す ることは無いハズです。勿論、余裕があれば養成テキストや公式サイトでダウンロードできる過去問 を一読しておくに越したことはないですが、仮に無勉強で講習に臨んでも、合格はたやすいでしょう。 (決して、無勉強を推奨しているのではないですよ、そこは誤解なきよう・・・)