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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:結婚後(婚姻後)での個人的な借金?)
結婚後の個人的な借金について
このQ&Aのポイント
- 結婚後の個人的な借金に関して法的な負債の分類や責任について知りたいです。
- 結婚後に私名義でローンを組んだ場合、それは夫婦共同の負債になるのか個人的な負債になるのか知りたいです。
- 結婚後に個人でローンを組んだ場合、その負債は夫婦共同のものではなく個人の負債となるのでしょうか。
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noname#11476
回答No.1
基本的に借金も財産も個人に属します。 つまり夫婦共有財産という考え方はしません。 特に税法上は完全に個人として扱い夫婦共有という考え方は全くしません。 ただですね。ではそういう概念が全くないかというとそういうわけでもありません。 夫婦を単位とする生活に必要不可欠な支出(婚姻費用と言います)については夫婦共有という考え方をします。 ですからこの生活に不可欠な支出のためにした借金は夫婦で支払う共同責任があるとされます。最も通常はその区別は外からは困難ですから、サラ金などで夫婦の連帯責任を求めることは通常ありませんが。 車は婚姻費用には認められないです。ですから車のローンはその人の名義の債務です。 また、離婚して財産を整理するときには、夫婦の財産(共有財産)、各個人所有の財産(特有財産)とわけて、計算し財産分与します。(財産は債務であっても同じです) 上記はどれも法律上もそうなっております。
お礼
御回答誠にありがとうございました。 やはり借金はあくまでも「個人」の物というのが原則の様なんですね。当り前の事ですけど逆にその方が気が楽の様な気がします。夫婦共働きで欲しい物があっても互いの目を気にして無理無く充分手が届く範囲の物でも敬遠・遠慮又は違う物で妥協して結局後で後悔してしまったり..。 自己責任でキチンと片付けられれば問題無い訳ですし、少し楽しんで人生送ってみたいと思います。