領収証の保管方法について
NPOで経理を担当しています。
設立から5年くらい経つので領収証などが増えてきてしまいました。
国や地方自治体の事業の年度末確定検査を終えたようなものはもうほとんど閲覧することもなさそうなので倉庫に保管しようと考えています。
委託事業で詳細な確定検査資料の作成が必要だったこともあって、
現在のところ、領収証は事業ごとにファイルしてあります。
電話代やコピー機など領収証が1枚で経費を事業で按分したものに関しては領収証のコピーをそれぞれ事業ごとのファイルに保管してあります。
保管していくにあたり、ファイルは事業ごとでも大丈夫でしょうか?
事業ごとではなく、団体分全部を時系列でまとめた保管方法のほうがいいのでしょうか?
委託事業ごとでファイル保管してあるものは、事業の年度別に分けてあるのですが、その事業年度内の明細ということで未払金の分、つまり翌年4月を過ぎて支出した分もいっしょのファイルに保管してあります。
新しく保管しなおすときには、事業年度ベースではなく、貸借ベースというのでしょうか、支払日で年度を分けたほうがいいでしょうか?
それと領収証等の保管は支出と収入を一緒にファイルしているのですが、収入の分が一緒でも大丈夫でしょうか。
委託事業収入の契約書のコピーや、入金通知のハガキとか、預金利子のハガキ、会費納入の相手への領収証の控えなどです。
事業委託元の検査は済んでいますが、これまで税務調査などが入ったこと
はなく、事前に保管方法をきちんと整備しなおしたいと考えています。
保管方法について参考意見をよろしくお願いいたします。
お礼
早急な回答ありがとうございます! 非常に助かりました。