年金事務所職員の対応について
およそ38年前に勤めた会社の年金記録があったということを、年金請求の際に知りましたが、その記録にはカタカナでしか会社の名前がなかったということで、その職員から正確な「漢字」での名称をお聞きしたいと言われ、その会社はカタカナで4文字でした。私は思い出せる二文字だけは差し出されたメモ用紙に記入しましたが、後のカタカナ二文字は、多分漢字に直せば一文字になるでしょうが、なんせ38年前にほんの二ヶ月勤務しただけの会社でしたから、最後の文字が「勢」であったのか。ほかの文字であったのか思い出せないでいました。
するとその職員は「自分が働いていた会社の名前が思い出せないんですか!!!」
と怒り出しました。女の職員です。
私は、ただ、年金請求に行っただけです。この女に漢字が思い出せないという理由で、なぜ怒られなければならないのか?
しかも漢字で答えなければいけないという規則でもあるのでしょうか?
女の職員は、睨んでいましたが、私は平静を装って(自分は何もこの人と喧嘩しに来たのではない、ただ自分が請求できる年金を請求に来ただけなんだと自分に言い聞かせていました)
「そんな、もう40年ほども前のことを言われても」といいましたが…
そのうちに女の職員は繰り返して聞くことはなく、ただ何の会社でしたか?ということを聞かれて、覚えていたとおりの会社です、と答えたら何も言わなくなりましたが、それしても、記録にはカタカナで書いてある会社の名称を、「漢字で書け」というのはそういう規則になっているのか?
違う会社では漢字ではなくカタカナでしかない会社もありますが。
この職員の対応について皆さんはどう思われますか?
腹立たしくて、とても傷つきました。
お礼
ありがとうございました。 ちょっと複雑ですねー!