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公務員の年金について
私は、公務員になって22年目の地方公務員です。給与は下がる一方で、民間に転職することを考えています。25年たたないうちに公務員をやめると、公務員の年金加算部分はでないというのは本当でしょうか。でなくても金額的にわずかならば、転職した方がよいのかとも思います。あるいは、21年分はでるのでしょうか。将来的にサラリーマンなんかの厚生年金と一本化されて、その部分はなくなるともききます。ご教示ください。
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noname#137612
回答No.1
専門家ではありませんので、然るべき機関に確認されることを推奨いたしますが、どうやら、20年以上の組合期間を経ていれば大丈夫なようです。 (参考URL) http://www.jinji.go.jp/shougai-so-go-joho/income/2_2.html 私は所謂、民間企業に勤めていますが、思われているほど良くありません。給与は当然下がっておりますし、何より、明日の保証があるとは言い切れません。あの東電でさえ、揺らいでいるように、民間企業なんて、いつ潰れるか分かりませんし、出向させられてそのまま転籍、あとはどこ吹く風というのもザラです。 失礼かとは存知ますが、公務員の仕事はホワイトリスト方式であり、22年もこのやり方に慣れてしまっては、ブラックリスト方式で常に工夫と発想を求められ、できなければ上述のように扱われる民間企業でのリスクを十分に考慮されて、転職をお決めになられては如何かと存じます。
お礼
回答ありがとうございます。実は、私は地方の公立大学の教授をしており、私立大→国立大→公立大と現在3つめの大学です。この大学は近く独立法人化することになっており、いつつぶれるかわかりません。定年までは、まだ10年以上ありますが、早めに変わっておかなければ、変われなくなる恐れがあるので・・・。
補足
民間へというのは、私立大学のことを意味します。もちろん、私立でもピンからキリまであり、慎重にしないととんでもないことになります。公務員の方が仕事は楽だという場合もありますが、我々の場合、専門職なので、オンとオフの区別がありません。問題は公務員だと、いろいろと制限があって、アルバイトもままならないというのが不満です。同じくらい忙しいのなら、自由度が高く、研究環境がよい私立大学があればということです。定年も伸びますし。