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地方公務員(市役所、都道府県職員)の一般事務の仕事について

 地方公務員(市役所、都道府県職員)の一般事務の仕事について興味を持つ大学4年の学生ですが、仕事に内容を調べていて気になることがありました。  地方公務員(市役所、都道府県職員)の一般事務は異動によりいろいろな部署を経験するため仕事内容は多岐にわたるそうで、移り気があり好奇心旺盛な自分にとってはとてもやりがいがあると思ったのですが、普段1日の仕事内容でみると、デスクワークばかりで反復的で刺激のない仕事のイメージがあり、変化のないルーティンワークに果たして耐えられるのかどうか心配です。現職で働いている方などなにか参考になる意見をください!よろしくお願いします!

みんなの回答

  • o24hi
  • ベストアンサー率36% (2961/8168)
回答No.5

 こんばんは。地方公務員です。 >普段1日の仕事内容でみると、デスクワークばかりで反復的で刺激のない仕事のイメージがあり、変化のないルーティンワークに果たして耐えられるのかどうか心配です。  役所=ルーティンワークと思って就職されると、税金泥棒と呼ばれる公務員になっちゃいますよ。  職場によってはルーティンワークの部署もありますが、失礼ながらそういうところに配属されている職員は、そういう能力しかないと言うレッテルを貼られているんです。  自治体を動かしている中枢部の職員は、企画力、想像力、折衝力が求められます。特にこれから、地方分権が進みますから、ますますそういった能力が求められます。  のらりくらりとルーティン業務をするか、自治体を背負うような仕事が出来るかは、要はあなたの能力次第です。

回答No.4

元ですが言いますとルーティンワークというより部署で違います。 戸籍や何かならまだいいですが生活保護、税金関係、健康保険や年金関係は正直怒られることでノイローゼになった人がいます。 あくまで精神的なことですがそれが自分に適しているかどうかを見極めたほうがいいでしょう。

  • nobugs
  • ベストアンサー率31% (1061/3349)
回答No.3

再度回答します。 戸籍関係や庶務・・・・ 私には耐えられません。 幸い職種の関係でやらずに済んでいます。 しかし、決められた通りの事を決められた様にしか出来ない人間もいます。 庶務等は、一度仕事を覚えれば、異動しても同じ内容なので楽な仕事と言えます。 庶務は、仕事全般に口出しする仕事でもあるので、職場を仕切っていると勘違いしているのもいますね。 質問に書かれているイメージ通りの職員も結構います。

  • nobugs
  • ベストアンサー率31% (1061/3349)
回答No.2

実際には、戸籍関係や庶務のように毎日決められた事を繰り返す職場もあります。 また、刺激が強すぎ耐えられない職員も出てきます。 福祉事務所などは、刺激があり嫌う傾向がありますが、一度異動すると結構はまってしまい、永く勤める人が多い職場ですね。 公務員のイメージとして、まじめでひ弱な印象がありますが、最近は、地方分権・行政改革の影響もあり、役所の姿勢が大きく変わってきています。 住民要望を受け入れるだけではなく、本来の「行政」のあり方に戻り、役所本来の仕事以外は切り捨てる方向にあります。 当然、住民側からの批判もあり、それをかわすだけの意志の強さが必要になってきています。 また、新規事業では目的を達成するために、幅広い知識と交渉能力が要求されます。 好奇心の旺盛な性格は、これからの公務員にとって最も必要な素質になります。 ただ、自分の行きたい職場に行けるとは限らないので、我慢も必要です。

lacoast
質問者

お礼

お返事ありがとうごさいます!つい仕事内容のイメージが先行してしまっていたので、大変参考になりました。結構刺激のある職場があるということがわかりました。戸籍関係や庶務のように毎日決められた事を繰り返す職場に対して抵抗はないのでしょうか?よかったら教えてください!

  • nobugs
  • ベストアンサー率31% (1061/3349)
回答No.1

再開発事業=地上げ 滞納整理=取立て 公営住宅=家賃徴収・追い出し 高齢者住宅=身寄りのない人の後始末 町会担当=宴会係 住民相談=苦情処理 反復する刺激がいっぱいあります。

lacoast
質問者

お礼

ありがとうございます!リアルなことまで書いてくださると現実感あります。NO.1さんは実際に働いていて反復する刺激により飽きはこないといった感じでしょうか?詳しく教えていただけるとうれしいです。

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