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会社の車はリース・・・・?

こんにちは。 わかりやすい解説を頂けますと助かります。 会社の業績はあまり良くなく 従業員10名ほどの会社で事務員さんは時間に余裕のある感じの場合の設定で解説を (ネットで色々調べてみたのですが 現金購入となると事務処理が「減価償却」などでてきて 大変・・・と書かれておりましたので 事務処理の手間を省いた設定でお願いします) お願いしたいのですが。 新車購入(プリウス程度の車)をする際にリースにするべきでしょうか?

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  • sxe10
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回答No.5

はじめまして、零細企業で経理を主に総務全般を担当している者です。 まずリ-スについては平成20年4月の税制改革で変わってまして リ-ス物件の場合所有者はリ-ス会社になるのは間違いないのですが あくまでも使用し続けるのが御社となりますので固定資産として資産計上 しないといけなくなりました。 複合機等も同じです。ですので月々の仕訳にリース料として費用計上は 出来ないはずなのですが。 弊社も複合機をリ-ス契約で購入しておりますが処理は他の固定資産 同様に減価償却をおこなう事になります。ただ償却の仕方が他の固定 資産とは違いましてリ-ス額を償却して行く事になります。 例えば100万の車を5年リ-スで購入しリ-ス総額が126万としますと 126万÷60=月々21,000円を長期リ-ス債務という負債勘定から 引いていくとなって月末には税抜きの長期リ-ス資産から20,000円 を償却していくことになるかと思います。 もし、リ-スでと考えているならリ-ス会社も金融機関から借入て払い ますので御社との取引のある金融機関で借入した方が安くなると思い ます。 リース料が口座より引かれた時は (借方) 長期リ-ス債務    21,000 / (貸方) 現金預金 21,000 月末に償却を行う時は (借方) 長期リ-ス資産償却 20,000 / (貸方) 長期リ-ス資産 20,000  という仕訳が必要になると思います。 ご参考までに。

deaideaide
質問者

お礼

ありがとうございました。 丁寧なご説明に感謝します。

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  • ben0514
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回答No.4

簡単に説明させてもらうと、自動車の購入にはいろいろあると思います。  (1)現金での一括購入  (2)リースでの導入(正しくは借りること)  (3)分割払いでの購入(ローンや複数枚の手形払い) リースは借りているだけですので、会計処理は簡単でしょう。費用計上もしやすいことでしょう。 しかし、減価償却なんて、さほど難しくはないですし、リースはいくら払っても自分のものにはなりません。転売もできません。さらに、金利相当などを上乗せされているため、比較的高いお金が必要となります。 さらに、世間には多くの中小零細企業があり、平均的な会社だと思います。そのような会社の多くは税理士に決算や申告を依頼していることでしょう。決算処理の基本でもある減価償却ですので、税理士に任せてしまえば、事務負担もほとんどないでしょうし、費用も減価償却の有無で大きく変わるとも思えません。 また、事務員の事務負担だけで経営者の方針を考えるわけもないと思います。 私は税理士事務所での経験者ですので、税理士依頼せずに経営する法人の決算や申告を行っています。リースなどで税金対策を考えなくても、他の方法での税金対策が考えられる間は、リースはほとんど考えませんね。 リース契約するとすれば、コピー機(複合機)などですかね。思っている以上に高価なものですし、そこからお金が生まれにくいものでもあります。また保守契約などの観点からもリース契約を求められることとなりますので、それでリースにしているぐらいですかね。 自動車などは、基本的にローンで購入しています。ほとんど変わらない金利等で自分のものになるわけですからね。 資産購入は、経営に大きく影響するものです。経営者や顧問税理士などで検討されるべきでしょう。

  • hiro5340
  • ベストアンサー率35% (88/246)
回答No.3

リースは、借用していると言う事です。 たとえば3年リースの場合は、新車価格とリース終了時の実勢価格(予想値)の差額に点検料金とかメンテナンス契約料金が上乗せされた物を3年で月割計算をして利用料を支払う事です。 購入した場合とリースの違いはリース契約を結ぶ時に3年後の実勢価格予想金額で契約書を作っている事です。 契約時に3年後に返却される場合は、0円で引き取りますと言う事です。 例をあげると プリウスが280万とします。 リース契約で3年後の予想査定額が100万とすると280万の車なので差額の180万にメンテや点検の料金が乗せられた金額の合計を36回で割った金額が毎月のリース料に成ると考えて下さい。 3年後にリース満了で返却です。 契約書で3年後の車両の査定額を記載しているので3年後には残金の100万で買い取るか返却か新たに違う車をリースするかの選択に成ります。 さて購入した場合は、3年後の査定金額は3年経過しないと判らないので不確定と成ります。 時は過ぎて3年後・・・ プリウスの実勢査定額が130万でした。 リースの場合  3年後の価格を契約時に設定しているので経年変化の範囲内だったら3年間のリース料金が高く支払っている事に成りますよね。 そして3年後130万の実勢価格の車を100万で持っていかれる感じに成ります。 実勢価格が高い場合は、リース会社は車を引き揚げる方向で新車への入れ替えで再契約を勧めてきます。 現金購入の場合は、3年後のプリウスの価格は130万です。 それからリース車両は、借り物なのでドレスアップや改造などできないし必要と思われる装備は最初からリクエストしておかないと後付け出来ない事も有ります。

回答No.2

下記の前者の書かれた所に付いてですが、 >購入時の割引もないですし、安い車検を探すこともできず リースですからクレジット同様金利は掛かってきますが、毎月経費でそのまま落とせます。 既に価格設定されたリース契約にしなければ、購入時の割引もありますよ。 値引き交渉した車体価格をもってリース会社に話して 最終買取価格(何種類か出して貰う)と車検ありorなし、 何年リースにするかでリース金額を出して貰えば良いだけのことです。 (自動車税はリースの中に含まれますが、事故対応の保険は別途必要です) 購入のディラー以外にも銀行系のリース会社もありますから、 取引先の銀行に問い合わせをしてみて下さい。 ただリース契約には前年度の決算書が必要になるかも知れません。

回答No.1

リースにした場合、全て経費として計上できるのがメリットです。 また、ややこしい計算もしなくていいので楽です。ボールペンを買った時と税務処理は同じです。 リース期間が終了したら返却または買い取りとなります。トータルの支払いはどうなんでしょうね。 購入時の割引もないですし、安い車検を探すこともできずブラックボックスになっていてひょっとしたら割高になるかもしれません。

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