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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:H12建告示1362について)

H12建告示1362についての質問

このQ&Aのポイント
  • H12建告示1362号に関する質問について、具体的な定義や解釈についてお聞きしたいです。
  • H12建告示1362号の第三条の二と三について、下地や表面に関する要件や条件について知りたいです。
  • H12建告示1362号の第三条の二と三に関して、ガルバリウム鋼板や耐力面材の張り方や場所の解釈について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sirousagi1
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回答No.3

木材の下見材・・という件は、 かねてより法22条屋根不燃化区域内で、土塗壁同等以上の外壁の上に木材の下見材を張り付けてよいのかという議論で、特定行政庁により見解が分かれていたのを統一して整理されたことが起因です。 また、告示第1359号について、お調べになった(ハ)と(ニ)の次の(ホ)、 ・・一-ハ-(3)-(ii)-(ホ)・・この項目は、前項目にある(2)-(vi) 「厚さ12mm以上のせっこうボード張りの上に亜鉛鉄板を張ったもの」 を該当させることが出来ます。 これについては、“間柱~不燃材料で造り~”、の前段は当てはめません。 そうじゃないと、文脈がおかしくなるでしょ。 また、構造方法の並びは、 間違っているとは言い難いのですが、通気胴縁自体が告示の構造方法にありません。 「準不燃材料の表面」が優先事項です。 亜鉛鉄板の仕様でないのならいいかもしれませんが、通気の間で下見材(木材)が燃えやすくなると解釈されると面倒です。審査側に了承を予め取付けておくことが良いと思います。 グラスロックは不燃材料ですからね。前述した告示第1359号の項へ該当させることを選ぶべきと思います。 紹介した書籍の中味には「いまさら訊けない」建築法規、なんて章があります。

spicelike
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 告示1359号、とてもややこしいですが、仰る意味は理解できました。 具体的に説明していただいたおかげて、考え方がまとまりした。 あとは、審査機関の判断にゆだねることになりますね。

その他の回答 (2)

  • sirousagi1
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回答No.2

読んで字のごとく、文字通り。 下地材となる準不燃材料の「表面」に張り合わせること。 (2)では、亜鉛鉄板自体の裏打ち材のように準不燃材料を使ったもの。 (3)でも、準不燃の石膏ボードや木毛セメント板に表面防水処理したもの。 が、使用してあればいい。 例えば、法改正で(3)を使った外壁意匠として木材の下見材を張ってもいいとなっています。 それを踏まえて、通気胴縁の位置は、 (屋外へ向かって)、構造用合板+透湿防水シート+通気胴縁+(準不燃材料+亜鉛鉄板)の順。 構造用合板は、軸組材に取付けないといけないから、(3)は面材の外側となり、通気胴縁は、その間に入るという解釈になります。 実際、告示の取扱は、窯業系サイディングのような工業製品の使用と同じです。 サイディングの内側には、通気用の厚を確保した取付用金物か木片による通気胴縁です。 (2)(3)ともそれで「輻射熱への遮熱性能」が確保されているとの性能規定化にあります。 参考になる書籍に「プロのための建築法規ハンドブック」(建築規定運用研究会)というのがあります。

spicelike
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 分かりやすい説明ありがとうございます。 基本的なイメージはつかめました。 >(3)でも、準不燃の石膏ボードや木毛セメント板に表面防水処理したもの。 が、使用してあればいい。 例えば、法改正で(3)を使った外壁意匠として木材の下見材を張ってもいいとなっています。 「法改正で(3)を使った外壁意匠として木材の下見材を張ってもいいとなっています。」についてですが、 調べてもむつかりませんでしたが、別の告示か何かでしょうか? ちなみに、防火構造として、屋内側:土塗壁で塗厚30mm以上、屋外側:に厚さ12mm以上の下見板張り というのはありましたが、屋内側が土壁ですから使えません。 また、 (屋外へ向かって)、構造用合板+透湿防水シート+通気胴縁+準不燃の石膏ボードや木毛セメント板+下見板・・・の順。ですよね? つまり・・・(屋外へ向かって) 構造用合板+透湿防水シート+準不燃の石膏ボードや木毛セメント板+通気胴縁+下見板・・・ もしくは、 施工ボード系耐力壁(タイガーグラスロック)+透湿防水シート++通気胴縁+下見板・・・ では間違いという解釈でよろしいでしょうか? 再度恐縮ですが、もしお時間がありましたら、お願いします。 「プロのための建築法規ハンドブック」ご紹介ありがとうございます。 さっそく本屋で探してみます。

  • kaorife
  • ベストアンサー率41% (37/90)
回答No.1

(公財)日本住宅・木材技術センターから出されている出版物に 【木造住宅用の防耐火構造標準納まり図】があります、参考になりませんか? http://www.howtec.or.jp/joho/syuppan/boukaosamarizu1.pdf

参考URL:
http://www.howtec.or.jp/joho/syuppan/boukaosamarizu1.pdf
spicelike
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 さっそく確認してみましたが、疑問解消には至りませんでした。 また、何かありましたら、よろしくお願いします。

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