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確定申告の医療費控除

年収300万弱の独身の会社員です。今年の夏に手術をして、入院費、手術代、通院費、薬代などで30万円以上かかっています。確定申告をすると具体的にどのくらいの税金が戻ってくるものでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.5

No.1です。 >入院前に高額医療証をつくっていたので、1回の入院(検査入院と手術で2回入院しました)の保険診療分の医療費は8万円ぐらいでしたが、保険対象外の請求がかなりの額になっています。 それなら、 (30万円-10万円)×5%(税率)=10,000円 が還付される額です。 正確には、復興特別所得税分があるので、これより少し多い額なります。 そして、住民税が (30万円-10万円)×10%(税率)=20,000円 安くなります。 正確には、復興特別住民税分があるので、これより少し多い額なります。

wayakutya
質問者

お礼

たびたびの回答ありがとうございました。 確定申告しました。回答の金額とほぼ同じくらいになるようです。

その他の回答 (4)

  • hirona
  • ベストアンサー率39% (2148/5381)
回答No.4

実際に医療費控除として申告できる金額(補填される分を差し引いた金額を合計したものから、10万円または所得の5%の安い方を、引き算したもの)に、所定の税率を掛け算すれば、戻ってくる金額の目安は分かります。 所得税は(源泉徴収による前払い方式のため)確定申告で戻ってきますが、住民税は「確定申告により、確定した数字」をもとに後払い方式なので、戻ってきません。6月から徴収されるのが、安くなるだけです。 あと、医療費の還付ではなく、税金の負担を軽減する制度なので、いちがいに「申告金額に税率を掛け算したもの」とは言い切れません。 源泉徴収票で、すでに取られている所得税の金額が、戻ってくるお金の上限です。 「申告金額に税率を掛け算したもの」が、源泉徴収されている金額より多ければ、源泉徴収される金額が全額かえってきます。

wayakutya
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#212174
noname#212174
回答No.3

長いですがよろしければご覧ください。 (※不明な点はお知らせください。) >確定申告をすると具体的にどのくらいの税金が戻ってくるものでしょうか。 「考え方」は単純で、 ・「申告した医療費控除の額」×税率=還付される所得税額(および、安くなる住民税額) です。 --- 「年収300万弱」「会社員」とのことですから、「所得税率」は「5%」になるはずです。 また、「住民税の所得割」は、誰でも「10%」です。 よって、 ・「申告した医療費の額」×(5+10=15)%=還付される所得税&安くなる住民税 ということになります。(「復興特別税」を除く) 『住民税とは?住民税の基本を知ろう』(更新日:2013年05月13日) http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ 『所得税・住民税簡易計算機』 http://www.zeikin5.com/calc/ ※「収入が【給与のみ】」の場合の「目安」です。 『所得税の税率』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm 『復興特別税ってなに?』(更新日:2012年07月23日) http://allabout.co.jp/gm/gc/396644/ --- なお、「申告できる医療費控除の額」は、ごくざっくり言えば、「(保険でまかなわれたものを除く)実際に自分が負担した医療費を【元に】計算した金額」です。 つまり、【支払った医療費全額ではない】ということです。 『医療費を支払ったとき(医療費控除)』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm 『一宮市|所得金額とは』 http://www.city.ichinomiya.aichi.jp/division/shiminzei/guide/shiminzei/syotoku.html 『医療費控除の対象となる医療費』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1122.htm 自分で判断するのが難しい場合は、「最寄りの税務署」(または「税理士」)に相談してください。 『国税局・税務署を調べる』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeikyoku/chizu/chizu.htm ***** (その他参考URL) 『所得税の「基礎控除」とは』(更新日:2010年09月06日) http://allabout.co.jp/gm/gc/252921/ 『所得金額から差し引かれる金額(所得控除)』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto320.htm 『所得税と住民税の所得控除額の違い』 http://www.sumida-tax.jp/article/13857930.html ※「給与所得控除」は「所得控除」ではなく、「必要経費」に相当する控除です。 --- 『[PDF]医療費控除を受けられる方へ』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2012/pdf/04.pdf 『還付申告ができる期間と提出先』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2035.htm 『還付申告は混雑期を避け3月15日過ぎに』 http://www.ioka-youji.com/article/13617737.html 『確定申告と年末調整はどう違うの?』(更新日:2013年01月21日) http://allabout.co.jp/gm/gc/376430/ --- 『腹が立つ国税局の税務相談室』(2009/07/15) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-365.html 『税務署が親切』(2007/03/11) http://blog.livedoor.jp/stock_value/archives/50363449.html 『国税庁>ご意見・ご要望』 http://www.nta.go.jp/iken/mail.htm --- 『Q8 住民税や事業税の申告はどうなるのですか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q08 (多摩市の案内)『個人住民税(市民税・都民税)の申告について』 http://www.city.tama.lg.jp/16853/11/14703/003807.html --- 『高額療養費制度とは』 http://www.bms.co.jp/kogakuryoyo/digest01.html 『[PDF]高額療養費制度を利用される皆さまへ - 厚生労働省』 http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/dl/100714a.pdf ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します。 ※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください

wayakutya
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

wayakutya
質問者

補足

税務署で相談してみようと思います。

  • spark555
  • ベストアンサー率42% (6/14)
回答No.2

僕も年収は同程度ですね。 去年、歯のインプラント施術で40万円強を出費しましたが、今年申告した医療費控除の還付金は約15000円でした。 その分、今年度分の地方税なんかも若干ですが、安くなります。参考になれば・・・。

wayakutya
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

wayakutya
質問者

補足

具体的な金額は参考になります。

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.1

その医療費の額だとおそらく「高額療養費」に該当しているでしょう。 1か月の保険診療分の医療費が80100円を越えた場合、高額療養費といって、その越えた医療費が健康保険から助成されます。 かかった医療費からその分は引かなくてはいけませんし、加入している健康保険が○○健保組合ですと「付加給付」といって健康保険独自の助成もありますので、その分も引かなくてはいけません。 その額がわからないと、還付される所得税の額はわかりません。 かかった医療費-高額療養費・付加給付-10万円=医療費控除額 医療費控除額×5%(税率)=還付される所得税 です。 なお、生命保険に加入していて、その給付金をもらったなら、その分も引かなくてはいけません。

wayakutya
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

wayakutya
質問者

補足

入院前に高額医療証をつくっていたので、1回の入院(検査入院と手術で2回入院しました)の保険診療分の医療費は8万円ぐらいでしたが、保険対象外の請求がかなりの額になっています。 退院後も通院しており検査や薬代がけっこうな額になっています。

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