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循環備蓄法とは?災害対策の「ローリングストック」の意味とは?
- 循環備蓄法とは、防災対策の一環として日常的に食料や物資を備蓄しておく方法です。
- 「ローリングストック」とは、英語で「車両」という意味ですが、災害対策の文脈では、循環的に備蓄を行う方法を指すことがあります。
- 具体的には、賞味期限の近い食料や必要な物資を消費しながら新たな備蓄品を補充していくことで、常に一定量の備蓄を保つことができます。
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一般に商店での在庫は4種類あります。 流動性の高い順番で以下のようになります。 「流動在庫 Running stock 」 「備蓄在庫 Sleeping stock 」 「固定在庫」Fixed Stock 「ヘドロ在庫 Dead stock」 流動在庫(Running Stock) でよいと思います。 お店に展示されていて お客が日々持ち出してゆき 日々補充します 一番出入りのある在庫です。
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- Wungongchan
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ポッドキャストでアメリカやイギリスのニュースをいつも聞いていますが、『循環備蓄』という意味でのrolling stockという言葉を聴いたことがありませんし、またネットでも見たことがありません。 『備蓄』の意味では意味の幅が広いstockよりはもっと意味が狭くてはっきりするstockpileのほうがよく使われるので『ローリングストック』というのは恐らく和製英語に近いのではないかと思います。 敢えて『ローリングストック』に近い形で言うのであればrolling stock よりはrolling stockpileのほうが良さそうです。少なくともrolling stockpileを画像検索すれば備蓄品が現れますが、rolling stock やrunning stockでは備蓄関係の画像は皆無です。 個人的には『循環備蓄』の意味でのrolling stockという言葉が英語圏でもはっきりと使われようになるまでは単にstockpiling (stockpile)で済ませます。わざわざ循環という言葉を付け加えなくても備蓄食料品などは保存期限があり順次新しいものと交換しなければならないのは当然と思われます。
お礼
画像検索という手もあったんですね。ありがとうございます。やはり和製英語の可能性が高いですね。rolling stockという言葉は英語に存在するため、もし循環備蓄してる、という意味でrolling stockを日本人が使うと、車両を使った災害対策と英語圏のひとには誤解されかねません。その意味で、ローリングストックという日本語の海外普及などはやめたほうがいい、というのが私の判断です。
お礼
早速の返答どうもありがとうございます。商店では、循環備蓄を常にやっている、というわけですね。