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モニタリング語尾の使い方
- モニタリング報告書を書く際の語尾の使い方について教えてください。
- コメント欄の文書では「とのこと」を何度でも使って良いのでしょうか?
- また、「です。ます。」と「とのこと」のどちらの方が適切でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
「コメント欄の文書の語尾は『とのこと』にするように」と指示した上司の意図は、文章内容がスタッフの意見なのか報告者(質問者さん)の意見なのかをハッキリ区別せよ、というところのにあるのでしょう。 その点、最初の文章 →〇〇をすると、お客様が〇〇をしてくれるときももありますが、〇〇のため〇〇することがあるとのこと。 は、「……をしてくれるときもありますが」の『ありますが』と言っているのが、スタッフなのか報告者なのか判りにくいので良くありませんね。 なぜ判りにくいかというと「……ときもありますが」と「……することがある」でデスマス調とダ・デアル調が混じっているからです。 デアル調の「……することがある」は後ろに「とのこと。」とあるのでスタッフの意見だと判りますが、「……ときもありますが」は違うデスマス調で書かれているので、スタッフの意見なのか報告者の意見なのか一読では判らないからです。 でめてこれをデスマスに統一して →〇〇をするとお客様が〇〇をしてくれるときももありますが、〇〇のため〇〇することがあります、とのこと。 とすれば、スタッフが二つのことを言っていることが多少は判りやすくなります。 ですが、もっと判りやすい書き方は、AN0.1のご回答のように →「〇〇をすると、お客様が〇〇をしてくれるときもあるが、〇〇のため〇〇することがある」とのこと。 と店員の発言部分をカギ括弧でくくって書くことでしょう。 また、 > 〇〇をすると、お客様が〇〇をしてくれるときもあるとのこと。 > 〇〇のため、〇〇することがあるとのこと。 > ↑ > 二つに分解して「とのこと」をコメント欄に何度使ってもおかしくないですか? については、間違ってはいませんが、おかしいです。 「とのこと」は伝聞を表す言葉ですから、伝えたい内容をまずは並べて示して、最後に「……とのこと」と一回だけ使えばすむ言葉です。 何度も繰り返して使われると、読む方にとっては煩わしいです。 ましてや使える項目が多い場合には > コメント欄に3回も4回も > > 〇〇〇とのこと。 > 〇〇〇とのこと。 > 〇〇〇とのこと。 > 〇〇〇とのこと。 > ---------------------- > と使ってもおかしくないですか? 無駄な文字が多くて「おかしい」どころか、くどくて読みづらい不快な文章という印象になります。 報告書なのですから、記載事項がたくさんあるのなら、いっそのこと、 -------------------- スタッフA氏によると 1)〇〇〇 2)〇〇〇 3)〇〇〇 4)〇〇〇 とのこと。 -------------------- のように箇条書きにした方が、解りやすくて良い報告書になるでしょう。
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- bgm38489
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この例文では、最初の○○をしてくれることもありますが、より、後の○○のため○○することがある、の方を伝えたいように思えますね。 あなたが両方を伝えたいのなら、「…とのこと。…とのこと。」でも構いませんが、後者を強調したいのなら、「…もあります。しかし、○○のため~」とした方がいいでしょう。 スタッフからの伝言を伝えるのでしたら、「…もあるとのこと。しかし、○○のため~」とした方がいいかな。両方に、とのこと、とのことを使っても、しかし、を入れれば、後半の方が強調されるためです。
- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1464/3823)
スタッフからの言葉を 「 」 でくくり、その後に 「とのこと」 を入れれば問題ないように思います。 スタッフの言葉が分かりづらいのであれば スタッフの言いたいことを残し、且つ分かりやすくまとめ スタッフの言葉としての表現で 最後に 「とのこと」 でくくればOKではないでしょうか。 無理にスタッフの文章に 「とのこと」 を組み込もうとすれば難しいところが出てくるのでは。。。
補足
ありがとうございます。 そうですよね。 なんでもかんでも「とのこと」は無理がありますよね。
補足
ありがとうございます。 コメント欄に3回も4回も 〇〇〇とのこと。 〇〇〇とのこと。 〇〇〇とのこと。 〇〇〇とのこと。 ---------------------- と使ってもおかしくないですか?