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自分は異常だと思いたいと思う事って…。
初めまして。 皆様の意見を聞きたいと思い、質問させて頂きました! 私は2年程前に一度パニック障害、鬱、不眠などの発作を起こした事がある現在高3の女です。 今はパニックも鬱も不眠も完治し、病院に行く事もなく普通通りの毎日を過ごしているのですが、どうも自分の病気が治るにつれて、変に不安になっているんです。 なんて言うか、毎日が薄っぺらくなってしまった様な感じです。 完治してしまった今では、具合が悪かった時の方が良かった、などと不謹慎な事を考えてしまう始末…。 病気だった時には治りたいと思っていたのに、治ってしまった後に戻りたいと思うのは、どういった気持ちからなんでしょう…? 自分でもよく分からないので、是非皆さんの意見を聞かせて下さい。お願いします。 また、病気でありたいと思うのは、思っているだけでなく、実際に日常に現実味が無かったり等の気持ち上の変化もあるからなのですが…。
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こんばんは。 私が 入院してた時(長期)は、早く外に出て遊んで、仕事したーーーいって思ってました。 働けるという事は幸せだなって。 なにせ入院生活は、規則正しすぎる毎日だったので。 で、実際、退院して働き出すと、毎日遊べるわけでなく 仕事です。毎日毎日早く金曜の夜になれーーって 思っていました。また、仕事などで嫌な事とかあったり、 行きたくないなーーやめたいよーって思ったときに 誰か車で私を轢いて入院させてくれないかなー また入院したいなーって思ってました。もう一人の 友達も同じ考えでビックリしましたけど。 入院すれば働きたい、働けば入院したい・・・この 繰り返しでした。 でもやはり健康が1番です。やりたい事できなくなってしまいますからね。 でも、心の病を克服したということは これはすごいことですよ。 次はやりたい、経験したい、興味のそそる何かへ 向かってください。 1つでもいいから。
- Syo-ya
- ベストアンサー率31% (558/1780)
その気持ちは良く分かります。 新しいことを始めてみてはどうでしょうか。 人間の脳を元気に保つには、新しいことに挑戦すること、刺激ある生活を送ること、運動すること、忘れること・・・です。 自己改造つまり肉体改造が、心身共に変化をもたらしてくれる基本だと思います。別に私は筋肉馬鹿ではありませんが、基本中の基本はやはり肉体であり、「健全な肉体に、健全な精神が宿る」と痛感しています(痛感するようになりまし) この際、思い切ってボディビルに挑戦するとか、基礎体力向上を目指してウォーキングも良いですし、何か始めると良いですよ。 それには当然、筋トレだけでは駄目で、食事も高たんぱく、低下カロリーの食事内容に変わってきますし、自己管理の知識も必要になってきますし、運動も効率よくするように科学的に解説されていますから、その方面の知識も増えてくるでしょう。 そんなことをしているうちに気が付けば、毎日が充実して、うつ病だったことも遥か遠いかなたの記憶になってしまうでしょう。 女性は基本的に男性ホルモン量が少ないですから、普通にトレーニングしてる限り、マッチョにはなりませんから安心して鍛えて良いんです。 つまり、筋肉もホルモンが作っているんです。 やる気や活力もホルモンの作用が大きいんです。 そのホルモンの集中コントロール室が「心」なんです。 心が動けば、ホルモンが動いて、心も身体も出来上がっていきます。 この逆に心が痛手を負えば、ホルモンも低下して、やせ衰えて、うつ病等になってしまうんです。 人間の身体は相乗効果で善くも悪くもなっていくんです。 ですから今また暗い時代へ逆戻りしそうなのであれば、このメカニズムをしっかり頭に叩き込んで、自己改造に臨んで欲しいと思います。 あと、その日常の現実味の話も、相談してみるのも良いかも知れませんよ。
- seiso
- ベストアンサー率20% (73/352)
こんにちは。 今まで有ったものが、無くなったっていうことではないかな・・・と思いますよ。(今までは心の病気と仲良くされていらしたわけですから。。。ネ) >>病気だった時には治りたいと思っていたのに、 治りたいというお気持ちが良かったんだと思います。悪いことも善くなるためのアプローチ、と考えられてはいかがでしょう。 心が発露していくように、そこから徐々に素敵な心の花を咲かせていってくださいね!
- karakunai
- ベストアンサー率12% (44/343)
病気を治すという目標が無くなったからでしょうか? せっかく良くなったならば、以前はできなかったことを、楽しむ挑戦をしてみたらいかがですか? 前向きに。
- hisya
- ベストアンサー率22% (65/285)
「人の心はどこまでわかるか」河合隼雄 にこういう話があります。 頑固な幻聴に悩まされいた人が河合先生のところに来ていて、それが完全になくなったときに心境を聞いたところ、「なんか、年来の友人を失ったような心境です。」と言われたそうです。 河合先生は次のように言ってます。心の病気のときは誰だって治ったほうがいいと思いがちだが、しかし、それで万々歳ではなく、それによって失うものもあると。・・・・だから、私は治っていく人には必ず、 「治ることの悲しさ、辛さもあるのですよ」という話をします。 ケースは違うと思いますが、この話があなたの参考になればと思い書きました。