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コロナ臨界電圧について
電験3種の勉強中です。 少しこんがらがってしまったので、教えてください。 コロナ放電はコロナ臨界電圧が『高い』と発生しやすいのですよね? 因みに 電位の傾きがあるとき、 気圧、湿度、気温が高いとき、 コロナ臨界電圧は高くなり、 コロナ放電が発生しやすい。 これで間違っていないですか? 宜しくお願い致します!!
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No.2補足回答 > 気圧が高いと臨界電圧は高くなり、放電が起きにくい イオンで満たされてりゃまた別なんでしょうけど、基本的に空気は非伝導体なので、気圧が高ければ それだけ放電の邪魔が多いってことでしょう。 (^o^)つ http://www.jeea.or.jp/course/contents/04113/
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- CC_T
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回答No.2
逆では? コロナ臨界電圧が「低い」方が放電が発生しやすいでしょう。 臨界ですから、「その電圧以上にすると放電が起きる」って意味のはず。 少なくとも気圧が高いと臨界電圧は高くなるでしょう。 真空管、ネオン管、蛍光灯、どれもわざわざ圧を下げた状態で放電させていますし。
- foobar
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回答No.1
コロナ臨界電圧の定義を確認されるのが良いかと思います。 コロナ放電が開始する電圧が、コロナ臨界電圧で、コロナ臨界電圧が低いほどコロナ放電が起きやすくなる、だったかと思います。
質問者
お礼
有難うございます。認識が逆でしたね。。。
補足
回答有難うございます。 逆でしたね。 気圧が高いと臨界電圧は高くなり、放電が起きにくいって事でいいですか?