※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:賃貸併用住宅の税務とローンの借り方について)
賃貸併用住宅の税務とローンの借り方について
このQ&Aのポイント
賃貸併用住宅の税務とローン借り方について詳しく説明しています。
賃貸併用住宅の建築計画や税金の支払いについて心配している方に必見の情報です。
賃貸併用住宅での経費や節税効果について解説し、ローンの借り方についても考えています。
現在、両親、息子(私)で賃貸併用住宅の建築を計画しています。
総建築費は、8000万円程度を見込んでいます。ちなみに給与所得者である父、息子は会社員です。
1階を両親世帯、2階を息子世帯、3階を賃貸2戸(1LDK、1K)としています。
1階2階を自宅と考えると、自宅賃貸面積割合は、自宅部分が7割、賃貸部分が3割程度になります。
自宅部分の割合が多いので、賃貸併用といっても、ローンや税金関係、火災保険等々の支払いを行うと、月々のシミュレーションでは、マイナスになります。もともと住宅ローンの負担を軽減することが目的で賃貸併用住宅を検討していたため、月々の負担が軽減されたと思えば、それでよいのですが、、、、
そこで以下2点ご質問です。
【質問1】
確定申告時の家賃収入に対して経費が認められるもののうち、賃貸部の割合の3割しか経費が認められないために、確定申告時の収支はプラスとなり、所得税、住民税を追加納税しないといけなくなってしまうことです。実質の収支がマイナスなのに、所得税住民税を追加で納税することに抵抗があります。
そこで素人の考えですが、今回の建物をすべて父名義として、親子間(父と息子)で賃貸借契約を行い、2階、3階を賃貸部分とした場合、自宅賃貸割合が逆転し、3割自宅、7割賃貸と割合となります。こうして原価償却費、ローン利息、保険等々の面積比7割が経費化できれば、不動産所得をマイナス計上することができます。(自分のシミュレーション上)
以上の方法で給与所得とマイナスの不動産所得を合算することにより節税効果が図れると思ったのですが、果たして税法的にこんな方法が可能なのかどうかご教授ください。
【質問2】
以上の方法をとると、賃貸部分割合が5割以上となるため、住宅ローンではなく、アパートローンで借入れしなければならないのでしょうか?(やや危険な考えと思われますが、当初1階2階を自宅、3階が賃貸部分として、住宅ローンを借りておいて、後で密かに親子間で賃貸借契約を結べば、借入金融機関に黙っていれば、ばれないのでは?)
お礼
ご回答ありがとうございました。 今一度熟考します。