- 締切済み
A、B、Cの三人がジョギングをした。Aは毎時八km
A、B、Cの三人がジョギングをした。Aは毎時八km、Bは毎時九kmの速さで走り、三人とも一定の速さで走り続けた。Bは、折り返し点をCが通過する六分前に通過し、Aは、Cが折り返し点を通過してから八分後に 通過したという。Cの速さはおよそ何分mであったか。教えてください!
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- stomachman
- ベストアンサー率57% (1014/1775)
ダイヤグラムを使えばすっきり整理できます。 http://okwave.jp/qa/q262584.html
言い換えると、Bが折り返し点に着いてから6分後にCが着き、その8分後にAが着いたんですね。ということは、Bが着いてから14分後にAが着いたんですね。 そしてAが時速8km、Bが時速9kmなんですよね。ここで、二人が走った距離が同じだったということを使いましょう。進んだ距離が同じ場合、速さと時間の比は逆になります。例えば、同じ距離を2倍の速さで走ったら時間は半分になりますよね。それと同じで、AとBの速さの比が8:9なら時間の比は9:8になります。そしてこの9と8の差の1が14分です。だからAは14分×9で126分、Bは14分×8で112分かかったことがわかります。そしてCはBの6分後に着いたのですから112分+6分で118分かかったことがわかります。 ここまで来たらあとは簡単。まず折り返し点までの距離を出しましょう。Bを用いて出した方が楽です。なぜならAの時速8kmは分速に直すと分数になってしまいますが、Bなら9000mを60分で割って分速150mになりますからね。この分速150mに112分をかければ距離が出ます。それをCの118分で割ればCの分速が出ますね。この計算は自分でやって下さい。こういう問題では比をうまく使うと楽に出せますよ。
- srafp
- ベストアンサー率56% (2185/3855)
Cが折り返し地点まで様した時間数を『X』と置くと、夫々が折り返し地点に到着に要した時間数は A = (X+8)分 B = (X-6)分 C = X分 次に、スタート地点から折り返し地点までの距離を『Y』と置くと 【A】 Y = 8km/h × (X+8)分 ÷ 60分 = (8X + 64) ÷ 60 ・・・ 式(1) 【B】 Y = 9km/h × (X-6)分 ÷ 60分 = (9X - 54) ÷ 60 ・・・ 式(2) 式(2)と式(1)から (9X-54)/60 -(8X+64)/60 =0 ↓ (9X - 54 - 8X - 64)/60=0 ↓ (X -118)/60 =0 ↓ 結果がゼロとなる為には、分子(X -118)がゼロにならなければダメだから X=118分 ここで、分速を求めるためには必要な未知数は・・・Yなので、式(1)にXの値を代入すると Y = (8 × 118 + 64) ÷ 60 = (944 + 64) ÷ 60 = 1008 ÷ 60 = 16.8km では、16.8kmを118分で走ると、分速【m/分】は? ※事前に単位変換しておくと楽です 16.8km ⇒ 16,800m 16,800m ÷ 118分 = 142か44/118 [帯分数です] ≒ 142.37288(以下省略) 答えは『約』で良いとの事なのですが・・・小数点以下第何位までを要求しているのかが不明 整数でよいのであれば 142m/分 小数点以下第1位を四捨五入であれば 142m/分 小数点以下第2位を四捨五入であれば 142.4m/分 [検算] 夫々の所要時間、 A⇒ 126分[C(118分)の8分後だから合っている] 16.8[km]÷8[km/時] = 2.1[時間] = 2×60分 + 0.1×60分 =126分 B⇒ 112分[C(118分)の6分前だから合っている] 16.8km÷9km/時 =16.8/9[時間] =16.8/9 × 60分 =(16.8×60)/9 ↑ 本来は記載不要なステップですが 分数の計算が苦手な人もいるから ↓ =16.8×60÷9 =112分
- Quattro99
- ベストアンサー率32% (1034/3212)
同時にスタートですよね? AとBの速さは分速何mか。 AとBは折り返し点を何分差で通過したか。 Bが折り返し点を通過したとき、Aは折り返し点まであと何mのところにいたか。 それだけの差がつくのはスタートから何分後か(Bは折り返し点まで何分かかったか)。 スタートから折り返し点までの距離は何mか。 Cはスタートから折り返し点まで何分かかったか。 Cの速さは毎分何mか。