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アルミニウムに電気が流れる理由は?
アルミニウムは表面に酸化膜(絶縁物質)を作っているのにどうして電気が流れるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
表面の酸化膜が薄く、 1. 電極を当てた際に機械的に破れる 2. 電圧をかけた際に電気的に破れる(絶縁破壊) からかと。 (慎重に実験すると、2. の絶縁破壊の挙動が観測できるのだとか)
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- foobar
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回答No.5
追加 特にアルマイト処理していなくても、長期間放置していたアルミ板なんかだと、テスターをチョイと当てたくらいでは酸化膜が破れなかったりします。(で、導通を確認するために、テスター棒の先っちょでグリグリやって、絶縁皮膜を破ったりします。)
質問者
お礼
有難う御座います。
- nozomi500
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回答No.4
おまけ。 アルマイトなべぐらいの皮膜なら、乾電池の電圧では電気を通しません。
- tocoche
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回答No.3
アルミの酸化膜は、電波がきただけで破壊されるほど薄いようですね。 電波と電導の関係を応用した、コヒーラという部品があります。
質問者
お礼
有難う御座います。
- apple-man
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回答No.2
No.1の方の理由に加えてアルミニウムの酸化薄膜は アルミニウムとの接合でN型半導体として働き ますから、完全な絶縁体じゃないんですね。 オシロスコープとか使いながら、うまく 測定してやると、ダイオード的な 特性が測定できます。
質問者
お礼
有難う御座います。
お礼
有難う御座います。