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アルミニウムに電気が流れる理由は?

アルミニウムは表面に酸化膜(絶縁物質)を作っているのにどうして電気が流れるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.1

表面の酸化膜が薄く、 1. 電極を当てた際に機械的に破れる 2. 電圧をかけた際に電気的に破れる(絶縁破壊) からかと。 (慎重に実験すると、2. の絶縁破壊の挙動が観測できるのだとか)

e-l
質問者

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有難う御座います。

その他の回答 (4)

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.5

追加 特にアルマイト処理していなくても、長期間放置していたアルミ板なんかだと、テスターをチョイと当てたくらいでは酸化膜が破れなかったりします。(で、導通を確認するために、テスター棒の先っちょでグリグリやって、絶縁皮膜を破ったりします。)

e-l
質問者

お礼

有難う御座います。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.4

おまけ。 アルマイトなべぐらいの皮膜なら、乾電池の電圧では電気を通しません。

  • tocoche
  • ベストアンサー率36% (65/180)
回答No.3

アルミの酸化膜は、電波がきただけで破壊されるほど薄いようですね。 電波と電導の関係を応用した、コヒーラという部品があります。

参考URL:
http://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/dispitem.asp?item=266432&entp=
e-l
質問者

お礼

有難う御座います。

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.2

No.1の方の理由に加えてアルミニウムの酸化薄膜は アルミニウムとの接合でN型半導体として働き ますから、完全な絶縁体じゃないんですね。 オシロスコープとか使いながら、うまく 測定してやると、ダイオード的な 特性が測定できます。

e-l
質問者

お礼

有難う御座います。

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