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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミニウムの干渉色)
アルミニウムの干渉色とは?
このQ&Aのポイント
- アルミニウムの表面に干渉色が現れる現象について解説します。
- 干渉色が表れる要因として採用される表面処理方法についても説明します。
- 干渉色の表れたアルミニウムの表面に関する特徴や注意点についても触れます。
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noname#230359
回答No.2
素材の特性として、反射率が高いアルミ材は、鏡面のように面粗度が良好 でない場合でも、カッターマークが綺麗に規則的に刻まれている場合は 虹がかかって見えることが多々あります。 この現象は、表面の凹凸が周期的であって、光の波長と干渉することによっ て起こるものと思います。参考URLの回折格子と同様の物理現象が起きている ことと思います。 なお、高速で切削され高温になった鋼材の切り子が青く着色するようなこと は、#1回答者さんご指摘の酸化膜の仕業です。 バネのアニール(ブルーイング)で生じる表面色も酸化膜のためです。
noname#230359
回答No.1
単純に、酸化皮膜の厚みによって屈折率が変わるので、干渉色が 見えているだけじゃないですか? チタンなんかでは、逆に、発色させるために酸化皮膜の厚みを調整 しますよ。
質問者
お礼
回答、ありがとうございました。 酸化被膜を測定してみます。
お礼
回答、ありがとうございました。 被膜の厚み以外にも、可能性がある事が分かった良かったです。 ありがとうございました。