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キラキラネームって、日本の神様の伝統ですか?

当て字も良いとこ、って、感じですが? 天宇受売命(あめのうずめ) 伊古麻都比賣神(いこまつひめ) 伊弉諾尊、伊耶那岐命(いざなぎ) 伊弉冉尊、伊耶那美命(いざなみ) 鵜葺屋葺不合命(うがやふきあえず) 軻遇突智(かぐつち) 加夜奈留美、賀夜奈流美(かやなるみ) 木花咲耶姫神(このはなさくやひめ) 波自加弥神(はじかみ) 天津日高日子番能迩迩芸命(あまつひこひこほのににぎ) 天津日高日子穂穂手見命(あまつひこひこほほでみ) 天津日高彦瓊瓊杵尊(あまつひたかひこににぎ) 天津日高彦火火出見尊(あまつひたかひこほほでみ)

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  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.2

キュートですよね。自分も神話時代の日本の神様の名前って大好きです。 「キラキラネームには意味が無い」なんて言う人は、何を根拠に言っているのか、自分には甚だ疑問です。名づけた親からしてみたらとても深い思いがそこにあったとしたら・・・。 それに「名」には意味なんてものはさほど重要じゃないです。響き(音)や、使い勝手なんかの方がよほど大事だったりします。「音」であるはずの音楽に「意味」を求めているのと全く同じで馬鹿げていますね。

chamu099
質問者

お礼

皆様から色んなご意見をいたら来ましたが、 みんな気にし過ぎですよね~~!

その他の回答 (6)

回答No.7

「真九州」「美茄子」「天亜羅」「金星」 読めますか? 正解は 「まっくす」「びーなす」「てぃあら」「まーず」 四番目は、親が間違えて金星を「マーズ」にしてしまったそうです。 神様の名前と全く違います。 なぜなら、もう当て字じゃなくてもいいからです。 読めなくてもいいんです、もう。それっぽいことだったら。 そこは、誤解しないでくださいね♪

回答No.6

文字に対する造詣が薄れた現代では「当て字とは単に音感を当てた字」と受け止められがちですが、後世に残すべく言葉を作っていた人々が文字に対する造詣が深かった頃までは文字 (漢字) そのものにも深い意味が込められていただろうと思います。 近代に作られた言葉では和製漢語などが知られていますね。 http://www.catv296.ne.jp/~t-homma/dd120404.htm 神話上の人名、古代天皇の諡などは後世に作られた言葉ですので、作った人は当時まで語り継がれてきた事績などを参考に作ったであろうと推測します。 例えば古代天皇の諡に「神」の文字が当てられている天皇は「そこで王朝が転じた」と推論できたりするものではないでしょうか? 勿論、音そのものにも特別な意味があります。 例えば阿蘇、浅間といった全国に数多く命名されている ASO/ASA 系名称の山・・・Ah とか Oh といった発音には特別な音力があるのだと神主の友人から聞いた事があります。 HYUGA (日向)、HITACHI (常陸) など、土地名にも「何でこんな漢字を当てるのだろう?」と不思議な言葉がたくさんありますよね。 「キラキラネーム」の意味は判りかねますが(^_^;)、古い当て字はきちんと文字 (漢字) の意味も考慮して当てていましたので、現代の音だけの当て字が「日本の神様の伝統」と繋がるとは思えません。 ちなみに平仮名も片仮名もなかった時代の歴代朝廷や豪族達が残した記録書 (歴史的文献) には記述者が Original の意味を知らないことから音感だけの当て字で記したものが多々あります。 さすがに神様の名に誤った当て字をする人は滅多にいないでしょうが、地名人名などはいい加減な当て字で記していたりするので、どれがどれだかを比定するのが大変な作業だったりします(笑)。 1978 年に埼玉稲荷山古墳出土の鉄剣に刻まれていた金象嵌の銘文「治天下獲□□□鹵大王」 ・・・獲加多支鹵大王(ワカタケル大王) から允恭天皇の時代と比定したものなど・・・下記参照 URL

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/鉄剣・鉄刀銘文
  • sutorama
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回答No.5

ひらがなが無い時代なんだな 太子 たいし 馬子 うまこ ひらがながない時代なのに、テストで正しくルビを書けないとバツなんだな 不思議だね

  • ANEV
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.4

全くの似て否なるものです。 意味を優先するか単に響きや音を優先するかです。 ドキュネームと一緒にしてもらっては古事記の作者も困るでしょうに。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.3

> キラキラネームって、日本の神様の伝統ですか? ちがうね。 > 当て字も良いとこ、って、感じですが? 良いとこ、ではなく、元々の大和言葉の名前を漢文でしるす必要上付けられた、正に当て字です。 因みに、日本は平安時代を過ぎると平仮名・カタカナを使い始めますが、漢字のみを使い続けた国々の人の名前は、漢民族風の名前か、あるいは当て字かのいずれかです。清の最後の皇帝は「愛新覚羅 溥儀」ですが、これも当て字です(元々は満州語です)。

回答No.1

その名前が意味するところを質問者様が理解できない、という意味においては同様ですが、神話に登場する名前には意味があり、dqnネームには意味が無い、という点が全く異なります。