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日本の伝統色について
複数のサイトで日本の伝統色を閲覧していて思ったのですが、同じ名前の色でもサイトごとに色合いが違うようです。僅かな違いのものから、大分違うものまで。同じ画面モニター内にて確認している上に色名とともに記載されているカラーコードも違うのでやはり異なっています。 各色に対して「この色は#●●●●●●」という風に決まりはないものなのでしょうか? また色の読み方も異なっていたりしますが、これもやはり地域や時代によって読み方が異なるものなのでしょうか。(例、「柳鼠」やなぎねずみ・やなぎねず) 参考にしたサイト https://www.colordic.org/search?q=%E6%9F%B3 https://www.rakuten.ne.jp/gold/marutomo/value/color/ https://irocore.com/yanagi-iro/ (各サイトの柳色のページ) https://nipponcolors.com/#yanaginezumi
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- HAL2(@HALTWO)
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「色が表示された Site Page を Display で見る」というのが間違いです(^_^;)。 >各色に対して「この色は#●●●●●●」という風に決まりはないものなのでしょうか? 勿論、あります。 Computer の Color Code がそうですし、印刷に用いる色も Print Out された短冊みたいな識別帳がありますよ(^_^)/ Color Code や識別表はそれを規定している団体や Maker によって異なりますので、その辺りもきちんと揃えない事にはバラバラになります。 Display で見るのは何故あてにならないのか? 下図の円で囲まれている部分は全て同じ色なのですが、信じられますか(笑)? JPEG 圧縮 283×178 Pixel の画像なので多少の滲みが出ている事と思いますが、Download して拡大、滲みのないところを画像 Soft で Computer Color Code を表示させれば全て同じ色だと表示される筈です。 人間の眼は周囲の明るさや色合いに引きずられて幾らでも錯覚を生じますので、色の規定は「同じ明るさ (照度、色温度) の下で、同じ背景色 (普通は黒)」といったような条件の下でしか確定できません。 TV 売り場や Computer 売り場で沢山の製品が並んでいるのを見比べれば判る通り、Display はきちんと調整していないことには各々違った色合いになっているものですし、Web Page も背景色や周囲の文字色或いは枠組み色などによって色合いがまるで変わってしまうものです。 太陽光や室内光の強さによって縞模様を創り出している色が違って見える靴とか服なんかが話題になったりもしますね(^_^;)。 「色の錯覚 画像」で検索すると沢山出てきて面白いですよ(^_^)/
お礼
お早い回答ありがとうございます。 一応モニターはキャリブレーションしていますが、やはり結局モニターはモニターですね^^; 色を見た時になんて呼ぶか迷う時がありまして、この際よく見る色の名前を覚えておこうと思った次第です。なのでちゃんと名前と色合いが合っているものを探していました。 今回最初に比較した柳色が特別誤差があったくらいで、他の色もざっと比較してみたところ他は大体同じみたいですね。(モニター上での比較ですが) 雑ですがこんな感じで比較してます https://livedoor.blogimg.jp/youbass222/imgs/0/8/087ed2af.jpg