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日本の神様で

みなさま、初めまして。 日本の神様で、剣や刀をもって描かれている 神様は何がありますでしょうか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.5

(北辰)妙見大菩薩;真言密教の神様だそうです..四神相応の,北の方角を表す,玄武神の上に乗って,剣をかざしている(持っている)神様のようです..戦の神様として日本の武将達からも信仰を集めていたようです..鎌倉時代の建築物の仁王様も,剣を持っていたようにも思いますが..

gametan
質問者

お礼

ごかいとうありがとうございます。 妙見様もカッコいいですよね。

回答No.4

>日本の神様で、剣や刀をもって描かれている 神様は何がありますでしょうか? これが質問なのであれば、回答は「ありません」です。 理由は先に書いたとおりです。

gametan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ですが、無理に当方の質問に回答していただけなくて かまいませんよ。 その時間を、ほかのご質問者様のご回答にご利用ください。 ちなみに、本質問に関しての知識があって、わたしが回答するのならば「ありません」に、だがしかし「いろんな影響を受けてXX神が剣をもって描かれている」とかそういった風に答えますね。 たぶん、回答者様はどの神が剣をもっているとかを、知っているかと 思われますが、当方の質問には回答したくないって事だと思いますので、 知識があっても、生かし切れていないのですね。 ありがとうございました。

回答No.3

剣と因縁が深く剣を持った姿で描れやすい神はいます。 素戔嗚尊(スサノオノミコト)  八岐大蛇を倒して草薙剣を手に入れた神です。特に荒々しい神で奉られているというよりは封じているという神社もあるようです。 経津主神(フツヌシノミコト) 日本創造神である伊弉諾尊がカグヅチを十束の剣で切り殺した際に剣からしたたり落ちた血から生まれた神です。 そのまま剣の神となりました。 建御雷神(タケミカヅチノミコト) 天照大神が大国主神に国譲りをさせるために派遣した神です。 剣を逆さに突き立てて、その上にあぐらをかいた姿で大国主神を脅したそうです。 雷や剣の神とされ、先の経津主神と同一神されることもあります。 日本武尊(ヤマトタケルノミコト) 日本のあらゆる蛮族の討伐を行った英雄的な皇族。 13代天皇の子供で自分の子供が15代天皇になったけど自分は天皇になれなかった人 草薙剣の名付け人です(それまでは天叢雲剣とされていました。だから八岐大蛇から出てきたときはまだ天叢雲剣) すぐに思いつくのはこんなとこですが、まだたくさんいるでしょうね。 ちなみに神様の名前の表記や読み方はあくまで一例です。

gametan
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。 ごかいとうありがとうございます。 たくさんの、神様の名前を回答いただき、ありがとうございます。 剣を持っている姿、カッコいいですよね。

回答No.2

 日本の神様は本来姿形がありません。 我々の心のなかにあるものです。仏教で言うところの仏像はないわけです。 ただ、神様が宿るご神体はそれぞれの土地、神社などで決まっている場合もあります。 富士山もご神体ですし、我々の住む世間と、神域の境目の結界としているしめ縄を腰に巻いている大相撲の横綱もいわばご神体です。  仏教が6世紀半ばに伝来して以来、神仏習合という概念が発生し、平安時代には本地垂迹が定着しました。 簡単に説明すれば、「アマテラスは仏教で言えば大日如来に当てはまる」ということにしよう。という考え方です。 本地垂迹のウィキはこちら https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%9C%B0%E5%9E%82%E8%BF%B9  東大寺の秘仏である国宝の僧形八幡神などは八幡さまが人間のお坊さんに姿を変えたという「てい」で仏像化されたものです。またこの八幡さまは神道では応神天皇のことです。  もう少し身近なものでは出雲大社のオオクニヌシノミコトは漢字で書くと大国主命ですが、江戸期には全国的な民間信仰の広まりにより、「大国」はダイコクとも読めることから同じ音である大黒天(大黒様)と習合していきました。大黒天はもともとヒンドゥ教の神様で、それが密教や仏教で大黒天となりました。  ややこしい話になりましたが、日本の神様にはまず姿がない。姿がないために◯◯をご神体にしようという考え方と、仏教伝来による◯◯神は◯◯仏に姿を変えた(もちろん逆もありです)という神仏習合による本地垂迹説が現在まで続いているということ。  そうなると、日本の神様で本地垂迹説に基づいて仏教で言えば◯◯仏になるとするわけで、剣を持つ仏像が日本の神様で言えば何に当たるかを調べればいいということです。  で、もちろん本来、仏教でも仏の姿や形は無いわけで、それを仏像や仏絵を作ることで信仰対象をわかりやすくしようとしたわけです。  

gametan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、本来の神道は木だったり、山だったりがご神体であるので、 人間の形をしておりません。 ですが、回答者様の回答は神道のことを説明しているのであって、 当方の質問に関してでのご回答ではありません。 いうなれば、Qに対してAが違うのです。 回答していただけるときに、アンサーが違うと思いませんでしたか?。 なにも、神道のことに聞いているのではなくて、剣をもった神像や神画が ありますかと聞いているのだから、その事だけにご回答いただきたかったのです。 上記の回答者様のご回答から、ご回答者様は「知らない」もしくは「存じ上げてない」と言うことでよろしいでしょうか?。

回答No.1

以前東京で開催された国宝大神社展では、神像の多くは座像です。座像では太刀を持っていても差しはしませんので像には達はありません。武装神というのがありますが、この場合も座像では姿も充分でないので達は確認できませんです。 絵になると鹿島立神影図(南北朝-室町時代、春日大社)では鹿に乗って太刀を帯びた姿が描かれています。 さらに白山三社像(鎌倉時代、石川白山比売(ロ羊)神社)では見にくいですが弓大臣が太刀を帯びています。ほかにも天神像の絵などには太刀を持っているのがあります。

gametan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。