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宗教に詳しい方、教えてください
これをやると一切の救済も慈悲もないという 地獄行き確定の行為は自殺だけでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
転生という考えがある宗教では、現世では修行の場所として考えて居ます。苦しいことなどは前世にて学び得なかったことがあるから、今学んでいるという考えです。カルマという言葉が使われます。 魂の修行なので、その修行を放棄することでの罰則ということもあります。 それと、死に対する心構えがない、死した後の事が分からないということも要因です。それと、現世に未練もあることも多いので、それが束縛しているのです。未練というか、恨み辛みですね。 これが自殺者に対する物だそうです。 地獄も、実は霊界の階層があり、上は神に近い存在で、下は地獄なんだそうですが、どうも、その人の特性に合わせた世界だそうで、本人は地獄と言うより天国感覚かもしれません。人を殺すことが楽しみなら、そういった人達が集まって、殺しあっているという感覚。そこで、これは駄目だと気がつければ、変わるかもしれませんが。基本的に現世での生き方などが反映するようです。 霊界研究の丹波さんとか、うしろの百太郎のつのださんあたりの著書ではそんな感じでしたね。 仏教関係だと、ムーにお姉のお坊さんの記事がありますので、ちょっとは参考に成るかな。
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- miyajima2
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Yesと回答すると、地獄いきじゃないから人殺してもいいや、って発想ののあほがでてきそうだからこいうい類の質問をする人も、回答する人も考えてしましょう
- darumagaeshi
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何の宗旨のどういう教義か知りませんが、「地獄行き確定の行為は自殺だけ」という命題を、多少論理的に考えると“自殺”が「地獄行き確定の行為」なら、矛盾概念的に“他殺”的行為は非「地獄行き確定の行為」となるわけですね。 つまり、その前提であれば地獄行きの行為“自殺”=自己否定、自己抑圧(虐待)、自己罰、自己批判 ≒ 他者肯定、他者礼賛、他者解放、他者承認…となるわけです。ゆえに「地獄行き確定の行為は自殺だけ」ということなのであれば、これら以外は全て“非地獄行き確定”(=天国行き確定)となるわけです。 敷衍すると“他殺”=他者否定、他者抑圧(虐待)、他者罰、他者批判 ≒ 自己肯定、自己礼賛、自己解放、自己承認 …これらは全て“非地獄行き確定”つまり天国行きということになりますね。 ようは、質問者の方の前提をそのまま形式的に解釈すると、自分に厳しく他人を尊重する人は地獄行きで、他人に厳しく自己に甘い人は天国行きということですね。 っとここまでは前提をもとに推論しただけですが、ところで“地獄”とか“天国”とは具体的に何を意味する概念ですか?実のところ私にはよくわかりません(矛盾する概念であることはわかりますがね)。同じくご質問の文言「救済」とか「慈悲」とは具体的に何を意味するのでしょうか。これらも私にはよくわかりません。質問者の方の混乱は、こういった思考の基礎を固めていく作業によって氷解する問題なのではないかと思いますが。