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自殺したら地獄?
自殺したら地獄に落ちると言っている人は、 切腹した武士や特攻隊で亡くなられた人達は 地獄に落ちていると思われているのでしょうか? また、自殺したら地獄に落ちると言っている人は、 他殺をした人に関しても、同様のことを思っている のでしょうか?
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- takagido
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実際しななきゃわからないことはたしか。もしかしたらすげぇ後悔するかもしれんし、TVの電源切るように終了かも。花畑みたひとも結局脳死して無いからねぇ…
- yoejpjp
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キリスト教…それもカトリックの観点からお答えします。 ただし私は聖職者ではないので、あくまで私が教わったことからの私自身の解釈に過ぎませんが。 自殺を罪と考えている代表がキリスト教だと思います。 ただし、それは人生に絶望して神を呪った自殺のことです。 初期のキリスト教会が切腹とか、特攻隊とかいう概念を思いつかなかったから、自殺=地獄に堕ちる罪と教えたんでしょうね。 キリスト教では、神様は決して人を無駄に苦しませる事はありません。 理不尽に苦しんでいるようでも、人智の及ばない所で意味を持っています。 だから、敢えて苦しみを受け入れて、人生全てを神に預けなさい ……という教えがあります。 だから、苦しみに耐えかねて自殺をすることは神に対する不信であり罪だと考えたわけです。 他人に命じられて、諍いを丸く治めるために必要と感じての切腹、 自分より多くの国民を救うための犠牲的行為としての特攻隊は、キリスト教の考える「自殺」には該当しないと思います。 第二次世界大戦中、ユダヤ人の脱出を幇助した罪で牢獄にとらわれていた、コルベというポーランド人神父がいました。 あるユダヤ人の男が処刑になるというとき、そのユダヤ人にまだ若い妻と幼い子供がいると知ったコルベはナチ幹部に、自分が身代わりになって処刑されるから、そのユダヤ人の命を助けて欲しいと嘆願しました。 彼の嘆願は受理され、彼は処刑されました。 これなども、考えようによっては自殺に他なりませんが、コルベは地獄に堕ちたと信じられるどころか、聖人として天国に生きていると信じられています。
- supermaro
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理不尽な理由で虐げられてまで生きていたいですか? 追い詰められて覚悟の自殺なのに 追い討ちをかけるように地獄へ落とされるのでしょうか? 自殺がだめと釘をさしても意味ありません。 自殺したくなるような原因がなくならないんですから。 この世が既に地獄です。
- yokorock
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肯定・否定は別として、会話のキャチボールが出来る事に嬉しさを感じています。ありがとうございます。 >そこらじゅう、浮遊霊だらけになっているように感じてしまいました。 そうです。未浄化霊が沢山、この三次元(現世)に依存してます。 また、「自然霊」(この世に肉体を持ったことの無い魂)という霊も沢山居ます。 自然霊とは「神」に近い霊の事です。低級霊から高級霊まで居ます。 私達にとって良いサポートをしてくれる霊も居ますし、自殺まで追い込むようなネガティブな霊も居ます。 ちなみに低級霊というのは「稲荷・天狗・弁天・竜神」といった小さな神様とも言われている霊です。 私達は、その様な沢山の霊に入れ替わり憑依されながら生きています。 それはごく普通に自然な事です。 「憑依」とは悪い霊ばかりではなく私達が現世で生きて行く為にサポートをしていれて助けてくける場合の方が多いです。 また、私達は守護霊のサポートも受けています。(1人に3~5人居ます) 勘違いされる方が居ますが「守護霊」とは「都合の良い魔法使い」ではありません。 容姿が良い恋人を連れてきたり、宝くじを当ててくれたり「打算的」なサポートはしてくれません。 私達を厳しく鍛えてくれる「スパルタ教官」の様な厳しい存在です。 ※守護霊とは自分自身の分身でもあり、前世の存在でもあるのです。 >死後の世界に来た段階で、自殺した「動機」は過去のものになると思うのですが・・・ もし貴方が飲酒運転で人を殺した後に刑務所で「酔ってたし、殺すつもりは全く無かった。今は素面だし・・・」「過去の事だし、今度から気をつけるよ」と言い訳しますか?それで許されますか? 貴方に殺された方の遺族は、簡単に納得してくれますか? 結局、「動機」を「行動」して「最悪な結果」となった訳です。その最悪な結果も動機の段階で予想されていたはずです。 どんな人生であれ、途中放棄(自殺)してはいけません。 貴方の親も、この時代、この世に産まれた事も、貴方が自ら選んだ事なんですよ。 自分の至らない面を切磋琢磨して生き抜くために輪廻転生してきたのです。 例えば、身体が不自由だったり障害がある様な人生も、自ら「志を高く生きる」為にハードルを上げて、生きている証拠です。 今、自殺を考えている人は前世でも同じ環境だったと思います。 また今回、自殺すればまた振り出しに戻ってやり直すだけです。 しかし、自殺後の「後悔」は耐えられないほどの苦痛を長い期間また味わうことになります。 分かりやすく言えば、小学1年生から進級できない環境で足踏みをしている事になります。 ですから、この人生のカリュキュラムを全うする事が今回の課題でもあり自分が決めた約束という事です。 なので、どんな言い訳をしても自分には嘘はつけません。 階層は「現界→幽現界→幽界→霊界→神界」という様な仕組みになっています。 「神 界」 神の世界(最終目的は精神を磨き一体化する事) 「霊 界」 楽園である天国。精霊界とも言われる。(魂の故郷がある場所) 「幽 界」 上層部と下層部の階層がある世界、地獄もこの中に含まれる。 「幽現界」 幽界と現界を繋ぐ世界。 (自縛霊・浮幽霊いる世界) 「現 界」 私達が現在生きている世界。 霊界には「魂の故郷」(グループソウル)という場所があります。 みんな、ここに帰りたいのです。 もしかすると物質的利己主義な思想、打算的な思想ばかり人達が集まる「下層部」で満足と思える人も居るかもしれませんね。 例えば、この人生を500年の寿命を貰ったら嬉しいですか? >特攻隊等で亡くなられた方々の行く末は、かなり厳しいものであるように想像してしまいますが。 これは日本国のカルマだと思いますね。特攻隊や国の為に戦って死んだ人は日本の「因果応報」を受けているかもしれません。 これは個人の問題では無く、国全体の問題という事ではないでしょうか? 私達の先祖は国の為に罪も無い人を殺し、自殺した。。。 その因果応報は広島・長崎に向けられ、終戦となった。 そして憲法9条が出来た。同じ過ちをおこさない為に。。。 物質的利己主義が原因で起こった、「くだらい争い」という学習をしなければいけない。
- yokorock
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>そのような人達はみな、「浄化されずに現世を彷徨う浮幽霊 になりがち」なのでしょうか? そうです。それは自分が「死んだ」という実感が無く、生きている時と同じ風景やネガティブな感情が変わらないからです。 また、霊界から迎えに来ても「地獄に連れて行かれる」という恐怖心から、この世に依存してしまいます。 (死後の世界がある=地獄行き)と認識してしまう為です。 >自殺した人でも、死後の世界の存在を信じて、死後は 死後の世界で、わだかまりは捨てて伸び伸びと生活したい、 とアクティブな思いがあるならば、ネガティブな人達ばかり の世界には行かないということでしょうか? この世で生きている限り「個」という肉体を私達は持っています。 これは言い換えれば「着ぐるみ」の様な物です。 この肉体を持っている現世ではテレパシーは通用しません。その為に「嘘・偽り」を自由に表すことが出来ます。 しかし、死んだ後は「言葉」はありません。全てテレパシーです。 その為、「ネガティブな想い」で自殺した人は必然的に「ネガティブ」という事になります。 となると、わだかまりや悪い執着心・利己主義的思想で自殺したのが「動機」となります。 その状態で「私はポジティブです」と思ったところで上層部に行ける訳が無いと思います。 >「その理由や動機」を検閲する、エンマ様のような方が存在するということでしょうか? 人間には産まれ持った叡智的なデリカシーを誰でも持っています。 「良い事・悪い事」は現実逃避や言い訳しても駄目だと理解しているはずです。 例えば、幼児虐待で逮捕されたとして、どんな言い訳をしても偽善的な言い訳をしても誰も認めないでしょう。 そして、自分では「悪い事」と初めから認識していると思います。 例え些細な事件であっても犯人が「悪気は無かった」と言っても自分自身では初めから「悪い事」と認識しているのです。 それが人間の摂理です。自分で認識するという事です。
- yokorock
- ベストアンサー率25% (27/108)
基本的に私たちが想像する様な「地獄」は存在しません。(閻魔様・針の山など・・・) まず、自殺した人は「死んだらリセット」「死んだら無」と思っての行動が多いと思います。 ・例えば、踏み切りに飛び込んで自殺すると・・・ 死んでいるのに「死んだ」という自覚がない感覚になります。 その為、浄化されずに現世を彷徨う浮幽霊になりがちです。 そして、また自殺などを考えている人などに引き寄せられ憑依して何度も自殺します。 何十年か過ぎて自分が死んだことにやっと気づき浄化され、あの世に行くと同じ様なネガティブな人達ばかり居る世界に行きます。 この世界は妬みや恨み辛みなどを持った人が多く居る世界です。 この世界が宗教などで言われている「地獄」という事になります。 そして、この下層部で自分の行いを償い反省し少しずつ上層部へと上がって行きます。 上層部へ上がるとまた輪廻転生(切磋琢磨して自分の心を磨く為)します。 この時に前回、自殺して人生を途中放棄した方は、前回と全く同じ様な環境に産まれて、前回の人生をやり直ししなければいけません。 切腹や特攻隊、原爆などで亡くなられた方は「その理由や動機」によって、あの世での扱われ方が異なってきます。一概には言えません。 私たちは目的を持って、自分の意思でこの世に何度も輪廻転生しています。 前世の記憶が無いのは、現世で「感動と経験」を清い心で新たに身にしみる事により、この魂が磨かれ輝きを持たせる為です。 何故、そうしなくてはいけないかはご自分で探求されて下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 死後の世界のについてお詳しいようですね。 大変興味を持たせて頂きました。 疑問に感じたことがいくつかありますので、一応、 明記させてもらいました。 >まず、自殺した人は「死んだらリセット」「死んだら無」 >と思っての行動が多いと思います。 自殺以外の死に方の人でも、「死んだら無」だと思っている 人はかなりいると思いますが。 そのような人達はみな、「浄化されずに現世を彷徨う浮幽霊 になりがち」なのでしょうか? また、自殺した人でも、死後の世界の存在を信じて、死後は 死後の世界で、わだかまりは捨てて伸び伸びと生活したい、 とアクティブな思いがあるならば、ネガティブな人達ばかり の世界には行かないということでしょうか? >切腹や特攻隊、原爆などで亡くなられた方は「その理由や >動機」によって、あの世での扱われ方が異なってきます。 「その理由や動機」を検閲する、エンマ様のような方が存在 するということでしょうか?
- animex
- ベストアンサー率34% (30/88)
地獄に落ちてると思いますよ。 自らの命を捨ててまで何かをしようとしてる人は、それをも覚悟でする物です。だから日本において一部の自殺は評価されます。 それほどの覚悟もないのに死ぬ人間はけしからん、という事です。 ただ願わくば、真っ当に生きて大きな正義を背負って自殺したなら、神のご加護で地獄に行ってないといいとは思いますがね。 まぁこんなのは宗教の話です。 大抵の人が言いたい事は次々自殺してしまう人達に、命を捨てるのはそれぐらいの覚悟でなければいけない、という意であり、特攻やら何かのために死んで行った人達の事は別次元の話です。 本気で地獄があると信じる人間は熱心な宗教信者で、そういう人の考えは一般人には理解し難い物です。がそれは少数派でしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
武士の切腹は規律によって定められた責任の取り方です。切腹しなければ自分だけでなく、子孫にまで不名誉が付きまといますから選択の余地は無かったでしょう。これは特攻隊についても同じ事が言えます。 但し、単に失望や「逃れ」の切腹が無かった訳ではありませんから、これらは区別しなければいけないでしょう。 地獄という概念は到達点としての存在なので、私は賛同しかねます。むしろ、「大きな負債を背負って再び修行させられる」と考えた方がいいと思っています。つまり、より辛い来世が待っているだけです。 他の命を無碍に奪う行為は、他に向かえば殺す事になり、自分に向かえば自殺ですから、両者は同じ負債を負う事になります。 一般に他を殺すより、最も大事な自らを殺す方が罪が重いといわれますが、自殺を考えた時点で守るべき自分は無いのですから、どちらが重いという事はありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- password
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宗教によって 色々ですが、一般的には 「その人の(神が定めた)寿命以前に 天国に入るのは禁止されてますので、自縛霊や地獄などに居る」 とされる場合も多いようですね。 殺人は、他人であろうと自分であろうと 罰せられるのが、一般の宗教です。 但し、それ以上に社会的な貢献(他人を救う等)が出来る場合は 切腹や特攻などでも認められる場合が多いのですが・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。
- yow
- ベストアンサー率23% (181/782)
自殺をしちゃいけないと思ってます。 私が最近信じている説というのが、人はこの世に生まれてくるのは、自分でさだめた課題をするためだ、というのなんですね。なので、その課題を終わらせずに自殺をしてしまうと、次の人生で、前回の人生で遣り残した課題プラス今回の人生の課題、、、となるので、それはそれは大変の量の課題になってしまいます。なので、それはいやなので、自殺しません。 毎日宿題をしなきゃいけないとして、今日やらなかったら明日の分は倍にふえますよね。。。じゃあ、今日のうちにやっておこう、というのと同じです。 この説は証明できるか、ときかれたら、よくわかりません。(私自身が考えたことではなくって、何人かの人がいっていることなんですけどね。)でも、自殺したあとに本当だったことがわかったら困るので。 切腹した人、特攻隊の人、、、私にわかるのは私の人生だけです。私が自殺しちゃいけないってことだけなんです。もしかしてそういう人は課題をやりのこしているのかもしれないし、そういう形で死をむかえるっていう課題でやってきたのかもしれないし。 (こんなふうに回答している今、現実逃避して回答しているんですけど、毎週つけるはずの家計簿を一ヶ月半もためてしまって、それはもう地獄。。。。)
お礼
ご回答ありがとうございます。 >次の人生で、前回の人生で遣り残した課題プラス今回の人生の >課題、、、となるので、それはそれは大変の量の課題になって >しまいます。 >週つけるはずの家計簿を一ヶ月半もためてしまって、 >それはもう地獄。。。。 確かに、課題が増えすぎると大変ですね 笑
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お礼
ご回答ありがとうございます。 今回も、大変興味深い内容でした。 さらに疑問に感じたことがありましたので、また明記させてもらいました。 勿論これは、再回答を強要するものではありません。 適当に受け流して頂ければ結構です。 >>そのような人達はみな、「浄化されずに現世を彷徨う浮幽霊になりがち」なのでしょうか? >そうです。 私の家族や知人の中では、死後の世界に否定的な者が多いです。 また、諸々のアンケート調査の結果からも、死後の世界を否定している人はかなりの割合になると思います。 そういったことから判断すると、そこらじゅう、浮遊霊だらけになっているように感じてしまいました。 >わだかまりや悪い執着心・利己主義的思想で自殺したのが「動機」となります。 >その状態で「私はポジティブです」と思ったところで上層部に行ける訳が無いと思います。 死後の世界に来た段階で、自殺した「動機」は過去のものになると思うのですが。 生前とは環境が一変している訳ですから、新しい環境でゼロから頑張ろう、という思いが沸いてくることも十分有り得ることだと思うのですが。 そういうことが絶対有り得ないのでしょうか? 死後の世界では、死の直前の感情が固定したままになってしまうのでしょうか? 生前においては、人間の心は状況によって様々に変化する訳ですから、どのような死に方をしていたとしても、死後、前向きな清らかな気持ちに至ることは、有りえないことではないと思えるのですが。 生前自殺に追い込んだ要因は、死後の世界では無くなっているわけですし。 また、別に「上層部」などに行かなくても、下層には思い悩む霊が多そうなので、そういった霊達の力になってあげたいと思って下層に留まることも、選択肢の一つとして有り得るように感じましたが。 >犯人が「悪気は無かった」と言っても自分自身では初めから >「悪い事」と認識しているのです。 戦争で敵を殺すことは仕方のないことと思っても、心の奥底で「人と人が殺しあうことは悪いこと」と思っている人は、死後、その「悪いこと」をした報いを受けることになる、ということでしょうか? そうなると、特攻隊等で亡くなられた方々の行く末は、かなり厳しいものであるように想像してしまいますが。