強いものが勝つのではない勝ったものが強いのだ

質問

強いものが勝つのではない勝ったものが強いのだ

この言葉は人によっていろんな解釈があると思います。

この言葉の意味を教えていただきたいです。

回答No.2

nabe710 · ベストアンサー

例えばオリンピックでのタイムを競う競技であれ、評価点数を競う競技であれいろいろ当てはまりますが、オリンピックまでの各種国際大会なのでトップを取ろうが世界新記録を出していようが、オリンピックでの競技順位はあくまでそのリンピック競技会での成績順位によって順位やメダル獲得が決定しますよね？

総合的にそれまでの実績、世界ランクがトップにあろうとも、当日の成績がすべてです。
世界ランク１位の選手が勝ち＝金メダルとするなら、オリンピック開催は不要となってしまいます。

それまでの成績やランキングなど実績で名実共に「世界一」であろうとも、当日トップにならねば金メダルは手にできません。
逆に実績や世界ランクが５位、１０位、それ以下であろうとも、オリンピック当日トップとなれば「金メダル」です。

（普段、実績で）強いものが勝つのではない。（当日、本番で）勝ったものが強いのだ。・・・ですよね？

あるいはサラリーマンの営業成績であっても当てはまります。
それまで数多くの実績を上げ売り上げを伸ばそうとも、だめ社員が一件大口の契約を結び会社への貢献度が飛躍的に伸びれば、それは紛れもなく「最大の貢献度」ですよね？

優秀な社員が必ずしも最優秀ではない。最大の成果を勝ち取った物が最優秀なのだ。・・・なんてことありませんか？

要するに「理論や評判ではない。すべては結果だ」とか。

どんなに頑張ろうが、努力を積もうが、逆に手を抜こうがサボっていようが、「できあがった物がすべて」という場面はいくらでもあります。

下積み○十年、苦節○年の歌手であろうと、ぽっと出の新人歌手に大ヒットがでれば、「有名歌手」「人気歌手」としての売り上げ、評価は紛れもなく「売れたが勝ち」の世界でもありますし。
うまい、下手では計れない世界が現にあります。

お礼

具体的なご回答感謝します、この度はありがとうございました。

回答No.1

onbase koubou（@onbase）

「強いから勝ったのだ」というのは敗者の言い訳にすぎない。
様々な努力をして勝利をつかんだものが「強者」と呼ばれる。