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「気持ちの問題」とは? (謝礼・付け届け)
- 付け届けや、ちょっとした謝礼。包むべきかどうか迷うことがありますよね。
- 「気持ちの問題」と答える人がいます。このサイトの回答でもよく見る言葉です。
- (A) 包んでも包まなくても結果は同じだろうが、自分の気がすむのであれば包めばよい。自己満足だとしても。(B) 包むのは当然だと思うが、そのように指摘するのは生々しくて抵抗があるので婉曲表現として「気持ちの問題」という言葉を使う。私はこれまで(A)の解釈をしていましたが、(B)の意味でおっしゃっている人もいる気がします。皆様は人から聞いたらどのように解釈しますか。また、ご自分ではどのような意味で使っていますか。
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質問者が選んだベストアンサー
回答者側に「回答の質」を考えさせる、良いご質問ですね。 先に結論を申しますと、 ・「気持ちの問題です」などと断定的でであれば、(A)の主旨が強い。 ・「気持ちの問題ですが」などと逆接的であれば、(B)の要素を含む可能性がある。 と言うことになると思います。 そもそも文字だけで伝え合うネットのQ&Aサイトなどでは、婉曲表現そのものが好ましく無いですね。 たとえば「あくまで気持ちの問題ですが、私なら包みます/包みません」みたいな回答は、質問側への参考などにはならないと思います。 「あくまで」なのか、「~ですが」の逆接を取るべきなのか判らないし、個人的なのか一般論なのかも、全く判らないです。 質問側を、更に悩ますだけの回答と言っても良いかも知れません。
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- TUNE0040
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私個人としては(B)はありません。 「気持ちの問題」という表現は、『気持ちが相手に伝わればいいんでしょ?』という意味で解釈しています。 だから、お餞別にしてもお礼にしても謝罪にしても、『言葉だけで気持ちが相手に伝わる』なら口頭のあいさつ(お元気で、ありがとう、ごめんなさい、よろしく・・・など)でよいと思います。 しかし『なにかしらモノかカネがないと相手に気持ちが伝わらない』なら(A)ということになります。
お礼
ありがとうございます。残念ながら 「なにかしらモノかカネがないと相手に気持ちが伝わらない」 ことは多々あるでしょう。日本の社会では今でも。 「内祝いに、こんな安物をよこした!ひどいと思いませんか?」といった相談(愚痴)もよく見かけますし。
- hakka77
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いろいろ考えてみたんですけど、 どっちの意味でも使っているような気がしました。 ただ、自分の考えと違うときに使っていることが多いような気がします。 相手がAなんだけど、自分はB 相手がBなんだけど、自分はA 問題の性格上、どっちの考えにも決定的な問題がない。 そんなときに、結論づけることができない。 だから「気持ちの問題」って片付けちゃってる気がしました。
お礼
ありがとうございます。 便利な決まり文句なので「自分はどんな意味で使っているのか」が自分でもわかっていないことはあると思います。 たとえば不安を抱えている人を励ますときの「大丈夫!」。 本当に客観的に大丈夫だと予測しているのか、結果は俺の知ったこっちゃないが単に元気出せよ、という意味なのが。
お礼
ありがとうございます。たしかに 「うーん、もちろん気持ちの問題です。が……」 と言われれば(B)なんでしょうね。