領土について

質問

こんにちは。基本的ですが、領土について質問があります。
1なぜシンガポールはあんなに小さいのに領土なんですか？他と合併しないのですか？
２euといえばｗｗ２で領土争ったり、植民地で戦争したり、領土争いにうるさい地域と認識してます。よく、euという形で併合できましたね？彼らも平和ボケして領土的野心、他国に対する敵対心は緩和されたのですか？euはお友達という認識は白人連合としてですかな？肌の色も無関係に？
３大英帝国、スペイン、ポルトガルなどかつて世界の派遣を手に入れた有名どころがあります。彼らの領土的野心はもうないんですか？
４世界の領土が細かく分かれています。もめる原因、民族として団結する要因として最大のものは何ですかな？
５領土的野心はオスの征服欲、プライドということでいいですか？他にも何かありますか？
よろしくお願いします。

回答No.2

tanuki4u · ベストアンサー

1なぜシンガポールはあんなに小さいのに領土なんですか？他と合併しないのですか？

シンガポール側の説明としては
あ）小国ではやっていけないので、マラヤ連邦を構成した
い）だが、マラヤ連邦がマレー人優先主義を取るので、華人中心のシンガポールは不利と感じた
う）なので華人中心のシンガポールとして独立した

華人が旧イギリス領マラヤにおいて多数派となる地域がシンガポール地域。
華人の権利を守るための領域設定がシンガポールと言えます。領土の多寡ではなく権利を守ることが優先ですので。

２euといえばｗｗ２で領土争ったり、植民地で戦争したり、領土争いにうるさい地域と認識してます。よく、euという形で併合できましたね？彼らも平和ボケして領土的野心、他国に対する敵対心は緩和されたのですか？euはお友達という認識は白人連合としてですかな？肌の色も無関係に？

領土争いは不合理というか、儲からないと実感したから。

３大英帝国、スペイン、ポルトガルなどかつて世界の派遣を手に入れた有名どころがあります。彼らの領土的野心はもうないんですか？

持っている個人はいるかもしれないが、政治的判断としては植民地は非効率というのが、２０世紀後半からの常識ではないかと。１９世紀に思っていたほど、儲からないのです植民地経営というのは。

４世界の領土が細かく分かれています。もめる原因、民族として団結する要因として最大のものは何ですかな？

隣の集団を別じ集団と認識し、隣の集団を自分たちの集団よりも恵まれていると感じること。

５領土的野心はオスの征服欲、プライドということでいいですか？他にも何かありますか？

さぁ、知らない。

回答No.4

ithi

ahosaruman さん、こんばんわ。

1.もともとシンガポールはマレーシアとマレーシア連邦でしたが、人種差別の問題で独立しました。華僑と呼ばれる中国人が主体の國です。たぶん、マレーシア連邦でごりたのでしょう。

2.第一次世界大戦後、ヨーロッパのとりわけ列強と呼ばれた国々は国力が衰え、アメリカ、日本の台頭を許してしまいました。
その他に、植民地から兵力を動員したため、植民地の発言力が増し、独立運動に拍車がかかる状態でした。だから、次の第二次世界大戦後、に植民地が独立し始めると、ヨーロッパ統一の運動が始まります。政治的にはいろいろな問題を抱えているので、最初は経済を統一しようという運動でした。今では西欧だけでなく、東欧も入りましたね。経済的にはヨーロッパ帝国と呼んでもよいかもしれません。領土的野心を持つから戦争が絶えないので、経済でつながれば、戦争にならないだろうという考えからだと思います。
3.国力が衰えているうえ、最近の民族主義、民主主義が叫ばれている今、植民地とはいえ、本土並みの収入や権利を与えないといけないので経営が成り立ちません。奴隷制の時代ではないので…

4.インドとパキスタンのカシミール地方だと思います。

５.それだけでは自己満足です。領土から出る利権、鉱物資源、漁業水産資源、港や町のようなインフラ。つまり、すぐにもお金が儲かりそうな領土をみんな欲しています。

回答No.3

あずき なな（@azuki-7）

それじゃあバチカンとサンマリノがかわいそうですよ　旦那

回答No.1

jkpawapuro

1イギリスから独立したときはマレーだったのですが、シンガポールだけさらにそこから独立したんですよ。
小さな都市国家ゆえに豊かに栄えているのに今さらどこかと合併したくは無いでしょう。
２領土的野心をもつより経済的合併のメリットを追うほうが徳であることをよくわかっているのでしょう。よくも悪くもヨーロッパ人は全体的に教育レベルが高くて利口ですよ。
３それらの国は領土的野心を燃やして世界中に植民地を築きましたが、国力の衰退で植民地の維持が不可能になった国です。いまさら領土的野心など燃やしても無理なんですよ。
４かつては市場の奪い合いでした。現代は民族・資源・利権・地政学的問題（国土防衛に必要な土地）が主なものでしょうか？
５上記のものが主なところでしょう。