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線路脇にある新しい点滅灯は何?
中央東線や東海道本線、山陽本線で、最近見かけるようになったのですが、線路脇に50メートルくらいの間隔で設置してある高さ1.5メートルくらいの出発灯のようなもの(緑色ダイオード?)はいったい何なのでしょうか?
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列車接近警報表示装置の表示灯でしょうか。参考URLにご質問の物と思われる製品のメーカーHPを紹介しましたので、ご確認下さい。 列車接近警報表示装置は、読んで字のごとく、列車の接近を知らせるものです。このような装置には音で知らせるタイプや光で知らせるタイプなどいくつかのタイプがありますが、参考URLのものは光だけで知らせるタイプの製品です。 列車接近警報表示装置は、保線や電気、通信など線路及びその周辺で作業をしている人たちに列車の接近を知らせることで、作業中の触車災害を防止するために設置されています。 工事などの決まった場所での作業の場合は、列車見張りを配置して安全の確保に努めていますが、機器の保守・修理などで線路脇を歩いている人たちには見張り員がいません。このような場合でも、安全を確保するために表示装置が設置されています。
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- ALF7001
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回答No.1
保線作業員へ列車の接近を知らせるものです。 特にカーブしている所など見通しの悪い箇所を中心に設置されているようです。 通常は常時点灯し、列車が接近すると点滅します。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 これで列車の車窓を見ていても気分すっきりです。 20pt差し上げたかったのですが、上記の回答は1枚上をいってしまいました。 本当に回答ありがとう。また、質問した時には、教えてくださいね。
お礼
見事な回答(すばらしくわかりやすい回答)ありがとうございました。 これで、夜もぐっすり眠れます。