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名古屋柳橋付近にあった線路
古い地図を見ると明治の中頃から昭和7年頃まで、東海道線上り線の名古屋駅北方の牛島付近から分岐して笹島付近から東に柳橋交差点付近までの線路があります。 この線路について何かご存知の方いらっしゃいませんか。 ・軍用の線路であった ・いまの柳橋中央市場は、西柳町8番地にあった旧軍用停車場の跡地に建てられた このぐらいしかわかりません、もう少しご存知の方いらっしゃいませんか。 名古屋今昔マップ → 中京圏編 http://ktgis.net/kjmapw/index.html
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結論から言えば、「私にも分かりません(笑)」ですが、気になったので私も思い出したり調べたりしました。 明治20年の地図(左)には東海道線しか書かれてないですが、明治43年の地図(右)には中央線が書かれていると同時に、言われるような線路もあるみたいです。 私が子供の頃(昭和中期)には、大曽根駅から三菱電機内に引き込み線があって、製造された商品が今ではトラック輸送だったのが、当時は列車で運ぶためのものです。 さらに、六所神社のすぐ南には、今のナゴヤドーム(当時は三菱重工業、もっと昔は三菱発動機)に向かっても引き込み線があり、三菱重工業で作られた製品がトロッコ列車で運ばれて行きました。 当時は、今のナゴヤドームに行くためのイオン南の陸橋辺りに踏み切りがあったんですよ。 話が脱線しましたが、それらを考えると、柳橋辺りにあった中央市場か何かに貨物を運び入れるための引き込み線ではないかと想像されます。 トラック輸送が発達してからは不要になったのではないかと思います。
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noname#230414
回答No.3
noname#230414
回答No.2
補足
名電柳橋駅の線路とは違うと思います。柳橋駅のあった場所は広小路通柳橋交差点付近。 質問の線路は一本北の現在の錦通です。他の名古屋駅構内配線図にも軍用線路が載っています。