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難関資格受験で自分は変われるかどうか
- 20代後半男性が公認会計士か税理士の勉強を検討しているが、自身の懸念材料がある。
- 懸念材料として、社会性や他人への興味の乏しさ、仕事の正確さの不足、投げやりな心境、感情の鈍さなどが挙げられる。
- 専門学校で勉強仲間を作り、難関資格に真剣に取り組むことでこれらの問題を改善し、社会で通用する力を身につけたいと考えている。
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うーん・・・「専門学校に行けば勉強仲間もでき、モチベーションも保てる」というのは、 ある程度、社交性があり、他人へ興味が無いとムズカシイと思います。一般的に周りも自 分に有益な情報やノウハウを有する人へはそれを手に入れるために擦り寄ってきますが、 情報発信の無い方には正直見向きもしないです。基本的にライバル=敵ですし。それに、 資格試験は最後は個人の頑張り次第なので、孤独なモノですよ。難関資格なら尚更です。 また、もし仲良くしていた仲間内で資格に合格した者と片や出来なかった者が出た場合、 今の現状を考えると深みにハマり、かなり精神的にキツいものがあるんじゃないでしょう か・・・現実的な事ばかりを書いて申し訳ありませんが、そういうものに期待するのは止 めたほうがいいでしょう。あと、仕事の正確さと責任感は「士業」には絶対条件です。下 手打てば即、訴訟問題に直結しますので途中で投げる事など絶対出来ませんし・・・
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- hata79
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失礼ながら、ずばり。 「仕事の正確さが足りない(いくら注意してもミスがなくならない)」状態ですと、税理士試験合格は厳しいです。 仮に受かっても実務で苦労することが目に見えてます。 各科目が「落とすための試験」と思ってください。 これでもか!というほど重箱の隅をつついた問題が出て、知識と集中力を試されます。 どれほど気をつけていても本番ではミスをします。 いわんや、日頃からミスが多い、正確性が足りないとなると「あの問題でミスした」が続き、「何年かけても合格しない」状態になります。 実務では、パソコン集計しますので、どうということはないと思い勝ちですが、とりあえずミスが多い正確性がないという方が、挑戦すべき資格ではないように思います。 もうひとつ。 公認会計士と税理士は「同じような職種」ですが、職務内容は違います。 試験も違います。 公認会計士は登録することで税理士業務ができること、税理士試験は5科目合格が必要で、一科目ずつ合格してもよいことなどから、難易度を「公認会計士>税理士」とする傾向があります。 これを受けて「税理士試験はたやすい」とする意見が出ることがありますが、決してたやすい試験ではありません。 舐めてかかって合格する試験ではないです。
お礼
やはり自分のコンディションと相談した方が いいのですね。あえて比べるなら公認会計士の 方が難しそうすね。ありがとうございました!
- yosifuji20
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私は亜税理士の5科目合格をしたものです。 その立場から言うとこれらの試験は勉強を始める前にある程度の調査をしてご自分が合格できるかの見極めをしたうえでないと始めてはいけないと言う意見です。 これらの試験の問題ははじめることは簡単でも断念することが難しいということです。 3年頑張ってもダメだった時に4年目にやめられるかということです。結局それで断念した時は年齢的に普通の就職は無理ということになります。学校に行けばうまくいくかもという考え自体が安易と思います。 したがって始めるときはどんなことがあってもたとえば3年で合格する、それまではすべてを受験にささげるというくらいの覚悟がないとできません、。 専門学校に行けば勉強仲間もできるかもしれませんが、友達ができても合格できるかどうかはまったく別です。ただ暇つぶしの仲間ができるだけという恐れも大です。 私はスクールにも行っていましたが、一部のメンバーは運が良ければ受かる程度の覚悟で常に手抜きをするという人もおりました。大学に行けなかったから経理学校に来たという人もいました。 そういう友達ができてもモチベーションが上がるとは思いません。合格する人はスクールでは交遊は気にしないで勉強に専念しています。 ということであなたのご希望とその方法は少々方向が違うと思いますよ。
お礼
そうですか・・・ 聞いた通りには行かないようですね。 ありがとうございました!
お礼
ありがとうございます。 もう少しよく考えてみますね。