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公認会計士資格取得について

今現在は簿記1級を目指して勉強しているものです。 最近、将来公認会計士になりたいと決めたので、お金を貯めるなど、で10年計画で公認会計士になろうと考えています。 ですがここのスレをみていると気になったのが、最近公認会計士の合格者名が増えていると、聞きました。  私の疑問は、これから将来、公認会計士の資格は難し資格では、なくなるのでしょうか?  また、公認会計士も税理士のようにこれから増えすぎるなんてことになるのでしょうか? また資格取得者が増えすぎた場合、どうなるのでしょうか?

みんなの回答

  • dassyuinu
  • ベストアンサー率35% (13/37)
回答No.3

合格者の人数が増えているのは確かですが、だからといって問題が簡単になったわけではありません。ちょっと前行われた会計士試験の改正は、三次試験の廃止、一つの科目について一定以上の点数を採った場合二年間の当確科目の免除などです。簡単になった、あるいは合格人数の増加が叫ばれるのはこの二つの点からでしょう。 三次試験の廃止は一見簡単になったように思われがちですが、本来実務経験を積んでから行われる三次試験の範囲が二次試験に組み込まれて、二次試験は範囲が広がってしまいました。 会計士試験のレベルは下げられません。会計士は会計の専門家でなければならないという絶対のルールがあるからです。ですから会計学租税法会社法監査論などなどが簡単にならない限り、公認会計士の資格が簡単になることはあり得ません。 当分は心配の必要はないと思います。現在は需要超過で会計士は過労死するほど忙しいので。また、現在の会計士は、監査法人が忙し過ぎる上、年々変わる会計基準を覚えることに嫌気がさして、会計士養成講座の先生になったり、コンサルティング会社に移ったりしているそうです。ですから、無資格でコンサルティング会社に勤めている人が、将来を心配しても会計士が将来を心配する必要はありません。

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noname#47827
noname#47827
回答No.2

<資格取得者が増えすぎた場合どうなるのか。  資格を取得したとしても、大手の監査法人に就職するのが困難になり、若い人を中心に採用される流れになるでしょう。 今までは資格=仕事でしたが、今後は資格取得しても、仕事が回るとは限らないということになります。  ただし、来年くらいまでは売り手市場は続くのではないでしょうか?  ただ、10年後は正直あふれているでしょうね。 <10年計画  経験談になりますが、資格試験は短期で終わらせたほうがいいです。  ベストは1.5年から2年です。あまり年数を重ねても意味はありません。  法令は毎年の様にコロコロ変わりますし、試験範囲の変更も頻繁にありますから、長く勉強すれば必ずいい結果が生まれるという事にはなりません。  がんばってください。

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回答No.1

最近、公認会計士試験は合格者が大幅に増えています。 合格率を見ても以前に比べかなり高くなっていますので、 受かりやすい試験になりつつあるのは事実でしょう。 最近の傾向が続けば、いずれ近い将来に、 公認会計士が「増えすぎ」となっても、 全く不思議ではないと感じています。 その場合、資格取得者の中でも競争が進み、 能力と経験に応じて差別化がなされていくことでしょう。 なので、資格を取得しても安泰ということは全くなく、 資格取得はあくまでスタートであって、 そこからいかに、自らを磨き、鍛えるかにかかってきます。 その意味で、資格取得者が増えすぎた場合、 その分の淘汰も自然と起こるのだろうと思います。

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