• 締切済み

資格について悩んでいます。

資格について悩んでいます。 子供が1人居る母親です。今、パートとして働いています。今の仕事が体力仕事な事から、そう長くは働けないと思っています。転職するなら資格をと思い、資格について考えています。私は、完全な文系。でも、小さい頃からそろばんをやっていた事もあり、計算が大好きなので、簿記勉強し、頑張って日商簿記1級を取って、公認会計士か税理士を目指そうと考えていました。が、最近行政書士にも関心を持ち始めています。行政書士は、そこから社労士や司法書士などを目指す事で幅も広がってくると知りました。 今の公認会計士や税理士、行政書士や司法書士に社労士の世界の状況は、やはり実際にその中に居る方が一番良くわかっている事と思います。 行政書士から社労士や司法書士に挑戦した方がいいのか、計算好きな所を生かして簿記から公認会計士や税理士を目指すか、ほんとに悩んでます…。 本などを見ても、お互い良い部分しか書いておらず、現実がわかりません。どなたがご助言頂けると嬉しいです。 もちろん、どちらも難易度が高く、簡単にとれる資格だとは思っていません。相当な努力が必要だと覚悟しています。

みんなの回答

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

子育て・働きながらでは、国家資格はかなり難しいですよ。 検定試験などとは違い、合格率の調整などで配点や合格点が変わる場合も多いですからね。 税理士は、行政書士となることも出来ます。 公認会計士は、税理士・行政書士となることが出来ます。 税理士は、社会保険労務士の一部業務を行うことが出来ます。 公認会計士は、社会保険労務士の業務を行うことが出来、司法書士の業務である商業登記の一部を行うことが出来ます。 ただ、これらの資格は5年・10年などかけて目指す人もいるぐらいの資格でしょう。 大学院などを使って少しでも有利に取得しようとする人もいるぐらいですからね。 行政書士が一番難易度が低いと思いますよ。ただ、業務範囲が広い割りに、専門性を考えることが難しい資格です。その中で専門性を高めたり、弁護士・司法書士事務所などの他士業事務所で勤務というのもありでしょう。 司法書士であれば、簡裁代理認定を取得して、弁護士のようなことと登記や会社の顧問などをするのも良いでしょうね。 社会保険労務士だけでは、結構大変だと思います。私が考えるところでは、社会保険業務の事務手続きのほとんどは事務員が行いつつあります。依頼するのは、労使紛争の仲介や助成金申請でしょう。あとは、セミナーの講師などをしている人も多いですね。社会保険労務士で成功するのは難しいと思いますね。 私自身税理士を諦めた人間です。しかし、税理士兼社会保険労務士事務所で補助者経験がある会社役員です。私の会社では、基本的に専門家を利用しません。費用対効果や自分より大きな相手との法的トラブルなどで考えてしか依頼しませんしね。 資格は活用の仕方次第です。 弁護士資格でも食えずにアルバイトをする人もいますし、行政書士資格で年収何千万も稼ぐ人もいます。 私の知人は、簡裁認定司法書士です。共同事務所にして行政書士兼社会保険労務士と事務所を構え、提携先には、弁護士・税理士・土地家屋調査士などがいて、あらゆる業務を受けますね。 頑張ってください。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A