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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:貸付金の利息計上をしていません・・・・)

貸付金の利息計上をしていません・・・・

このQ&Aのポイント
  • 経営者が貸付金の利息計上を怠り、過去の返済に利息の計上漏れがあることが判明した。
  • 税務調査の結果、経営者は現金不足を補うために個人に貸し付けを行った。
  • 修正申告を行い、今後の返済時には都度利息を計上することが必要である。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

利息計上は毎月行う必要はありません。 年度の終わりに、その1年度間の平均残高に3%をかければよいのです。 毎月末に返済があるものとして、例えば期首残高50万円、期末残高(正確には期末月の月初残高)38万円とした場合、 (50万円+38万円)÷2=44万円 44万円×3%=13,200 その年度の認定利息は13,200円となります。 これについては (借方)未収利息 13,200 / (貸方)受取利息 13,200 と仕訳するだけです。 このように、認定利息については複利計算の必要はないので貸付金勘定に繰り入れないで、未収利息として別勘定で処理します。毎月の返済は元金である貸付金勘定に充当し、未収利息は元金の返済が済んでから払えばよいのです。 過年度については厳密には修正申告すべきですが、金額が僅少ですから省略してもまず問題はないと思います。 現行年度末に、過年度分もまとめて上記の要領で計算、仕訳をすれば十分です。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kobetsu/hojin/540915/01.htm

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