• ベストアンサー

数学で緻密さは鍛えられるか

仕事でミスばかりします。確認したと思ったらできていなかったり、 いつもで来ているはずのことを飛ばしてしまったり… つまらないミスをするのは、小さいころから変わりません。 肩こり・首こりで血行が悪くなっているせいで思考能力が落ちている ともいわれましたが、やはり性格も原因の一つだと思います。 そこで仕事以外にも、数学などの細かいミスが許されないことを日常的に訓練すれば、 緻密さ・正確さが養われるのではないかと考えたのですが、どなたかご意見 頂けないでしょうか。 以上、よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.2

 持って生まれた性質は変えられないと考えた方がよさそうですよ。緻密さ、正確さに欠ける人は発想が素晴らしいのです。人が思いつかないようなことが頭に浮かんで来るのです。創造力に長けていると言ってもいいでしょう。人ぞれぞれなのです。数学で必要なのはそういう発想力であり、緻密さ、正確さが要求されるのは計算をするときであり、それは数学とはちょっと違うのです。ですから、貴方は自分の持って生まれた性質を伸ばせるような方向に進めばいいのですよ。  私自身も貴方と同じ性質のようで、そそっかしくて間違いばかりしていましたが、エンジニアとして人に誇れる業績を残すことができたと自負しています。そんな人生を振り返ってみて、そそっかしいのは欠点でもあると同時に長所でもあると断言できます。  正確な計算はコンピュ-タや電卓に任せればいいのですよ(^_-)

noname#213637
質問者

お礼

ありがとうございます! 発想にはほんの少しだけ自信がある…ような気がします。 自分の発想をアプリの形にして、それを使って暗記もの の勉強を進めております。 これを生かせれば人生うまくいくかもしれません。 頑張ってみます。

その他の回答 (7)

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.8

 こんばんは夜分に失礼します。僕も「厳密さ」と「注意不足」には因果関係はない、と考えています。 数学が厳密かといえば、数学の論理においては厳密であるかもしれませんが、その論理を他の学問領域にそのまま転用することなど不可能でしょう。  文学には「文学なりの厳密さ」や歴史学には「史料解読の厳密さ」もあり、それはある質問での回答者がその問いに対し自らが定義することであって、これこれが定義であるなどと決めつけることなど乱暴な話でもある。数学にだって、厳密にいえば理詰めではないものもかなりあります。  むしろ質問者様がトレーニングすべき部分は「要点の把握」と「チェックの仕方」ではないでしょうか。レストランに入っても、オーダーをする際にはキチンと確認をしますよね?。そしてお客様の前で「オーダー品を音読して読み上げ」ますよね?。あの様な部分を採り入れては如何ですか?。  そして仕事とプライヴェートでの「スウィッチの切り替え」に注意することも大切です。スウィッチが入りっぱなしだったら、それこそ疲れてしまいますので、こまめに切り替えをしましょう。正しくやろうなどと余りご自身を追い詰めないことも長続きさせる秘訣です。もっと肩の力を抜いて、一つ一つメモを取りながらでも構わないじゃありませんか。そして一つ済んだら、その項目を棒線で消していく形にでもすれば、ミスも減っていきますよ徐々に。  僕も肩凝りには悩んでいます、明日は(日付変わって今日は)開業している友人に全身マッサージでも頼んでみようかと思案しているところです。

noname#213637
質問者

お礼

ありがとうございます! 読み上げはやっていたのですが、仕事のリスト化は 怠っておりました。やってみようと思います。 スイッチの切り替えは…先週の金曜にやっていたこと を忘れてたりと、困るくらいやっておりますね(笑) マッサージにも行ってみます!

  • kmee
  • ベストアンサー率55% (1857/3366)
回答No.7

かの有名なアイザック・ニュートン(彼は数学者としても多大な業績を残しています)ですが 研究の没頭するあまり、茹で卵を作ろうとして、懐中時計を茹でてしまった、という逸話が残っています。 他にも、有能な数学者の間抜けな逸話はいくらでもあります。 このことから、数学の訓練と、日常の生活とは無関係と言えます。

noname#213637
質問者

お礼

ありがとうございます! もっと別のアプローチが必要なのですね。

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.6

> 確認したと思ったら > いつもで来ているはず というご質問の文言からは、創造的な思考能力を求められる仕事というよりも、ある程度カタに嵌ったルーチン作業におけるミスの話をなさっているような印象を受けます。  もしそうだとすると、ヒューマンエラーの研究では「スピードを優先するあまりミスが多い人」という典型があると言われています。てことは、要するに、落ち着いて着実にやれってこってす。  具体的には、チェックリストを作っておいてはどうでしょ。手順をいちいち書き出しておく。作業のたびに、そのコピーをプリントし、ひとつづつチェックマークを付けて潰して行くんです。で、最後にもう一回チェックをやり直す。このチェックリストは何度も作り直して、最適なものにしていく必要があります。  チェックリストの作成は、作業の手順をもれなく意識して正確に言語化するという作業である。そうやって頭を整理しておくことこそが、緻密さってもんじゃないでしょうか。  なるほど仰る通り、この「もれなく意識して正確に言語化する」というところは数学に通じるものがあります。が、通じるものがあるというだけのことであって、直接の関係はない。計算の練習なんかやってる場合じゃないでしょうね。

noname#213637
質問者

お礼

ありがとうございます! スピードを重視しているわけではないのですが、 「ここはできているな」と判断したら、実は間違っていた… などと言うミスがあるのです。 もうちょっと落ち着いていこうと思います。

回答No.5

数字だとか考える前に原因を追究するべきなんじゃないかと思います。 外科的要員なのか、内科的要員なのか、それこそ総合病院で隅から隅まで 検査してもらった方がいいかと思いますが。発達障害も含めて。 まあ、計算でトレーニングをしてもミスは出てくるでしょうが、それが減るか どうかも分かりません。っていうか、肩こりで結構がというのは誰に言われましたか? はっきり言って、IT土方なんてデスクワークばかりで肩こりなんて職業病ですが、 それで皆がミスをし続けているというわけではないでしょう。 数字というならば、それこそ携帯ゲーム機の知育系ジャンル(例:川島教授シリーズ とかピクロスとか)でいいんじゃないかと思います。トレーニング化治療かは分かり ませんが、楽しめないと継続できませんから。 いずれにしても本当に気になるならば、総合病院での専門医の診断を受けるべきです。 何故ならば、彼らは専門家だからです。素人の思い込みよりは遥かに根拠がある発言を してくれますから。

noname#213637
質問者

お礼

ありがとうございます! そうですね、病気だったらいやだなと思っていましたが、 専門家の意見も聞いてみようと思います。

noname#208392
noname#208392
回答No.4

あなたのいう数学とは、計算練習のことですか? 計算ではなく、学問としての数学を勉強すれば、確かに緻密さ・正確さは養われると思います。 でも、数学的な緻密さ・正確さってほとんどパラノイアですよ。 例えば、 任意の正の数 ε に対し、ある適当な正の数 δ が存在して、 0 < |x - a| < δ を満たす全ての実数 xに対し、 |f(x) - b| < ε が成り立つとき、bを、xをaに近づけたときの関数f(x)の極限という。 ある数学の授業でこれを一番最初に習いましたが、最初はこの文章の意味も分からないし、意味が分かってもなぜこんな定義がなきゃいけないのかもわかりませんでした。 あるとき、やっと意味が分かったとき、数学の楽しさを発見した気がしました。 こういうのを緻密に正確に積み重ねていくのが楽しいのです。 完璧であることを求めるのが数学です。 しかし、訓練としてこういう数学の教科書をよんで楽しいですかね? なにか興味ある分野の教科書を買ってきて試してみたらいいんじゃないですか? ちなみに、私は、数学の本を読むのは好きですが、仕事で細かいミスばかりしています。 「そんな細かいこと、いちいち文句言うなよ」といいたいところですが、なんの運命のいたずらか、まさに誤字脱字の類の「そんな細かいこと」までが問題になる仕事をしています。 ま、私は数学を専門に勉強したわけじゃないですけどね。 でも、数学の緻密さ・正確さと仕事でミスるのはあんまり関係ないんじゃないかとは思っています。

noname#213637
質問者

お礼

ありがとうございます! 思ったより関係は薄いのかもしれませんね。 もっと別のアプローチもやってみようと思います。

回答No.3

理系出身で、普段から仕事でも数字を扱っていますので、 参考になればと思い回答します。 私の場合、他人からは仕事ができる人間と思われていますが 比較的重要でない(と自分が思う)仕事やプライベートでは頻繁に ミスを犯します。やるべきことを忘れてしまう事が多いのです。 自分でも嫌になるほどです。 ですから、お考えの特訓方法はあまり効果が無いかもしれません。 周囲の人を見渡すと、些末なミスが多い人ほど思考力や意思決定力が 高いように見受けられます。不得意な部分を変えていくのは難しいので それを受け入れて、自身の良い部分を生かす努力をされてはいかがで しょうか。 ちなみに、私は大切な仕事でほとんどミスを犯しません。 参考にならないかもしれませんが、要は気の持ちようという事もあると 思います。自己評価よりも仕事の内容に対して愛着が持てるように なることが何より重要なのではないでしょうか。 ちなみに、蛇足ですが私も極度の肩こりです(笑)

noname#213637
質問者

お礼

ありがとうございます! いい部分ですか…確かに、ちょっと発想が変わってるね と言われることはありますね! 仕事へ愛着を持つのは努力が必要そうです… お互い体には気をつけましょう!

回答No.1

今日は、とてもよい考えだと思います。私も好きで数IIIぐらいの数学をしていますが、よくプラスとマイナスを間違えて反省しております。(ボケ防止には十分なっています。)しかも、正解したときは達成感は良いと思います。私は58歳で退職しています。  数学を勉強してマイナスになることは絶対にありません。やるべきだと思います。

noname#213637
質問者

お礼

ありがとうございます! 他の方からは、「関連は薄いのでは」と言われてしまいましたが、 マイナスになることはないですよね。 やってみようと思います。

関連するQ&A